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表題の写真は
「坊がつる」に咲く ノハナショウブ
奥は 三俣山南峰です。
表題の写真は
「坊がつる」に咲く ノハナショウブ
奥は 三俣山南峰です。
前回記事 ↓
「タデ原湿原 夏の山野草 ~ 憧れの カキランや沙羅など・・」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/173025a8dfcd09a435f499ab3082dcdc
関連(続編)記事です。
この時 タデ原湿原では
もう「ノハナショウブ」が 満開だったので
雨ヶ池や 坊がつるも 咲いているだろうと思い
その後 坊がつるに 向かいました。(単独登山)
・実登山日は 2021年7月20日
・登山コースは
長者原~雨ヶ池~坊がつる~法華院山荘
☆当日の登山口 長者原
「坊がつる賛歌の碑」から
ありがた迷惑なほど晴天のなか(暑い)
坊がつるに向かって出発
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坊がつるに向かって出発
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☆登山道
昨年(2020年7月)大水害の後
このルートお久しぶりの登山
登山道も結構荒れていました。
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☆雨ヶ池
お花もほとんど無く
アザミのみが随所で目立つ
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お花もほとんど無く
アザミのみが随所で目立つ
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・振り返る雨ヶ池
湿原に ノハナショウブは全く見当たらない
以前は 大群落だったのに・・😨
夏の空だけが・・変わりなかった。
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☆坊がつるへ
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☆坊がつるでは・・
大水害で 山野草は流されてしまったのかな
・かって、一面に蔓延っていた
小菊類もほとんど見当たらない
グリーン一色の世界
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・ノハナショウブの小群生
かろうじて ノハナショウブが
アチコチ 咲いていましたが
水害前に比べると 個体数は 著しく減少
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表題の写真 再掲
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☆法華院山荘に向かう
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☆法華院山荘
昨年(2020年7月)の大水害の痕が
痛々しい
・コテージは土石流に流されず
良かったと思いますが・・ 使用可能なのかな?
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・上の写真の上流
土石流の痕
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・山荘本館は
現在は 被害の痕跡もなく 安心しました
来月(8/11 山の日)芹洋子さんが 来られるそうです。
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・自分も 例年どうり
中央の談話室で 山ご飯としました
涼しくて気持ち良かった(*^_^*)
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☆山荘から眺める 大船山
一部ガスで・・ 凛々しい山容が魅力的
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登山中は
汗まみれになるほど暑かったですが
法華院山荘付近は
信じられないくらい涼しくて
山ご飯も進みました😋
期待の 夏の山野草には
恵まれませんでしたが・・・
夏の空と
緑一面の山々も 清々しく
美しい景色に満足しました。