表題の写真は
烏帽子岳頂上(1337m)から 積雪の南尾根
前回記事 ↓
「噴火警戒レベルの上がった 阿蘇山の現況 」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/b7b21ae30c728e081a8aec80cd7d4f3d
続編です。
阿蘇山は噴火の心配が高まっている状況ですが・・
烏帽子岳は 現在何の規制もないとの事
早速登山に向かいました。
烏帽子岳
・実登山日は 2023年2月2日
・今回も単独登山
・今回も単独登山
草千里を出発
↓ 写真右(西尾根)を登り、左(東尾根)を下ります。
☆目的の烏帽子岳は曇り
(2)草千里の池も結氷してました
↓
☆烏帽子岳 西稜線を登りながら
(3)振返る方向に(北方向)
草千里ヶ浜と 奥は杵島岳
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(4)同じく 振り返る
眼下に「草千里
登山道には、積雪が少し見られる
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☆烏帽子岳頂上
(5)積雪も殆どなし
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(6)頂上から 烏帽子岳南尾根の眺め
そこそこの積雪が見られ 風が冷たかった
正面奥は、御竈門山(おかまどやま)です。
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頂上で山カフェ(軽食とコーヒー)でしばし休息の後
☆東尾根を下山開始
(7)東尾根の登山道
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(8)登山道では
急な下りでは積雪もそこそこ
少しだけ雪の感触を楽しめました
↓
☆少し霧氷の期待でしたが・・・
霧氷は全くなく、小さな果実が大群生
霧氷の代わりに目の保養
(9)
↓
(10)↓
☆下山中 印象に残る風景
(11)先ほど登頂した烏帽子岳
良い眺め
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(12)中岳の噴煙
噴火の危険が高まっていますが
今は 美しい光景でした。
↓
今年初の 雪山の期待でしたが
寒波からおよそ1週間経過しており
霧氷は
全く見ることが出来ず残念でした。
また 次の楽しみです。