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「ユニークな山名に魅かれて~今回は「大崩の辻」です。
やはり一風変わった山名でしょう
先ずは「大崩の辻」登山に向かう縦走初めの山、「黒岩山」を目指す。
一昨日記事からの続編です。
久住登山でおなじみ「牧ノ戸峠」を出発します。
出発して間もなく、ここまでは一般観光客も登れる
↓「牧ノ戸展望台」 奥には三俣山
↓展望台からは西方向、目前に迫る「黒岩山」に向かいます。
直ぐにハルリンドウが迎えてくれました。
およそ2週間前にみた「クタミ分れ」のリンドウに比べると ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/de3c37f298321763836646a2296a4234
↓ 姿も大きく、色も紫が濃くなっていました。
急登りですが比較的楽に登れる登山道をゆっくり登っていくと
↓後方(北東側)には三俣山
↓同じく 左:硫黄山、右:星生山
↓そして 先ほど出発した「牧ノ戸峠」
登山口を出発しておよそ30分弱で
縦走路の黒岩山頂と泉水山および「大崩の辻」に向かうT字路
↓とりあえず、黒岩山々頂に向かいます。
↓T字路付近から望む黒岩山々頂
(結構な岩峰です) これから登ります。
黒岩山の頂上ははもう目の前
頂上での様子はまた明日の記事で ・・・(K)
青空が一番のご馳走に感じます。
上海の今日の天気予報は雨で28℃。
実際はまだ曇り空で雨は遅れているようです。
これから「天山茶城」と云うお茶のお店の集合ビルに出掛けて参ります。
中国茶は、日本人は好む人とそうでない人に極端に分かれます。
お茶と言いながら、いわゆるお茶葉を使用しているとは限りませんし、日本茶と違い発酵茶葉が多いからかな。
勿論、日本茶と同じ製法で味も似ている物も有りますが、ともかく種類が多いのです。
お茶を楽しむ為の道具も数多く、日本の茶道のようなシンプルなものとは違い、実に多彩です。
急須や湯飲みに直接入れたお茶を掛けて温めたり、湯通しする為、お湯を流す台が又凝っています。
木製や石を彫ったものとか多種歳々で、その形や風情を楽しみます。
急須や茶碗も材質や形状ともに種類が多く、実に趣がございます。
一緒に部屋に飾るものも多く、掛け軸や石の飾り物等、いろいろな物があり、一日いても飽きません
中国はバブルでしたので、昨年大きな玉(ぎょく)と呼ばれる白い翡翠のお茶台を購入して楽しんでおります。
一人で動かすのも大変です。(笑)
本来多趣味ですので、中国にいると飽きることが有りませんね。
但し、骨董品は全くと言って良いほど無いのが中国です。
文化大革命で、何もわからない青少年たちが、尊敬する狂人の命令で、そこいらじゅうの家々の古いものを壊し、書物も焼き払ってしまいましたから。
いつもありがとうございます。
登山はやはり青空の下が一番ですね
日本(九州・宮崎県)今の時刻は晴れていますが、夜遅くから、そして明日も雨の予報です。
>これから「天山茶城」と云うお茶のお店の集合ビルに出掛けて参ります。
お茶屋さんと言えば日本では「喫茶店」ですか
お茶屋さんにワインを持って行っても大丈夫なんでしょうか
お話を伺うと、お茶の味を味わうことより
いろいろな茶道具、それに掛け軸や飾り物を愛でて、目で味わう趣を感じます。
やはりそのような風流を愛する心が伝わり、日本人特有の「わび・さび」のルーツとなったのですかね
>但し、骨董品は全くと言って良いほど無いのが中国です。
中国政府の保護が厚く(?)骨董品や、そのた文化財等の国外持ち出しは無い
「なんでも鑑定団」等で耳にします。
世界文化遺産等も多く、そういう先人たちの優れた文化を手厚く保護する国だと思ってました。
日本でも幕末から明治にかけて「廃仏毀釈」の時代が有ったそうですが・・・
>家々の古いものを壊し、書物も焼き払ってしまいましたから
信じられないことです。
連休なので「孫が来たので~」とかで、集まりは今一でしたが、思いのほか盛り上がり、午前様の帰宅となりました。
尤も、私は3時間ほど飲んで沈没し、2時間眠って又参戦てなあんばいでしたが。(笑)
「防腐剤等無添加」で、口の中が痺れないワインを持って行きましたが、中国では見掛けないようで、好評でした。
参加者が、中国版ツイッターに写真付きで載せたら「何処で売っているのか?」とか、大反響でびっくり。
連休なので、明日は何処そこへ行こうとか、盛り上がって楽しんで参りました。
お茶のお店は説明しづらいのですが、喫茶店ではなく、日本にも有る、お茶の葉を売っているお店のことです。
「日本茶」は基本、蒸して酸化発酵を止めてから揉んで乾燥させる製法。
佐賀県の嬉野茶は窯で煎るお茶で、中国式。
「中国茶」はお茶も葉を用いるものは6種に大別される。
「緑茶」
摘み取ったお茶葉を釜で煎って酸化発酵を止めたお茶で中国茶全体の消費量の7~8割とか。
龍井茶が有名
「白茶」
芽茶をごくわずか発酵させ乾燥。
若葉の産毛が白く見えるのでこう呼ばれる手摘の高級茶。
「黄茶」
若芽を摘み、ゆっくり加熱により発酵させた茶。
茶葉と入れたお茶の色が薄黄色となる、超高級茶。
「青茶」
有る程度発酵させてから加熱した半発酵茶。
烏龍茶など
「紅茶」
茶葉を乾燥させてから良く揉み発酵を完全に行わせた茶。
「黒茶」
緑茶と同じく煎ってから、コウジカビにより発酵させた茶。
プーアル茶(成形してサッカーボールなど色々な形や塊に出来、一般的には円盤状にして紙で包んで販売)
以上が6大茶で、他に
「花茶」
緑茶に花の香を移した茶
ジャスミン茶など
その他、各種茶葉をブレンドした茶が有る。
茶葉を使わない茶
「茶外茶」
菊花茶、甜茶、苦丁茶、薔薇の蕾など
茶葉を摘む時期や、地方、畑によって等級が分かれる。
「茶道」は日本独自の文化で、中国のお茶は自分が楽しむもので、日本の茶道は「おもてなし」の文化。
以上、調べなおして勉強になりました。
これから、寝なおします。(笑)
忘れました。
文化大革命で中国の古い多くの物が失われ、現在海外に流失した物を、豊かになった中国が買い戻しております。
「一事が万事、塞翁が馬」ですね。
「中国バブル」は、日本人は勘違いしていますが、アメリカにやらされ又終わらされた「日本版バブル」と違い、中国政府が自作自演しているバブル景気ですので、弾けることはありません。
政府のサジ加減でコントロールされているので、人民は政府を支持しています。
共○党、一党○裁の自由経済です。
危ないので伏字にします。(笑)
夕方6時半からの飲み会も結構長時間にわたって楽しまれたようですね、
しかも日本から持参のワインが好評で良かったです。
余談ですが宮崎県の「都農ワイン」も、なかなか好評の様です・・・
ワインで一段とパワーアップした盛り上がり具合からして、お帰りは多分御前様
しかも翌朝(本日)は、早朝から・・・
わざわざ拙宅にお茶に関するご説明の大作をいただきましてありがとうございます。
お茶の種類が多いのにびっくりしましたが
主力はやはり緑茶でしたか
種類が多くても「色」で表現されているので分りやすいし区別しやすいですね
>中国のお茶は自分が楽しむもので、日本の茶道は「おもてなし」の文化。
確かにそうでした。「一期一会」=「おなしの心」でしたね
> ~(途中略)~人民は政府を支持しています。
私たちがマスメディアから得る情報等で勝手に思い込んでいた事かもしれませんが
感じでは、多くの国民は、その一党○裁に日常生活の不満がくすぶり
マグマの様に地下にエネルギーが蓄積されつつあるのかと思ってました。
本当のところは、いろいろな要素が有ってあQさまみたいにそこで生活してみないと
分らないことが多いですね。
ありがとうございました。
では今朝はこれから、ゆっくりお休みください。
して退散したのか、はたまた富士山の大崩れかと取りとめのない妄想にふりまわされました。
とは申せど「クジラ岩」は存在します。あの手の画像は本物です。笑撃そのものが嘘っぽいですから迷わせました。m(_ _)m
空は青く、どこまでも突き抜け、景色もどこまでも広いです。絶好のロケーションですね。
こんな広大な地は、阿蘇連峰と草津の白根山と立山の雄山ほどしかイメージが湧きません。明日がたのしみです。
そうでした、iina宅でも明日5月1日にKさんご所望の笑撃を配信します。背信にならぬよう、気をつかいました。
ここは眺望の素晴らしい久住山系にあっても特に、「裏街道」と思われがちですが
「隠れた名コース」として知る人ぞ知る・・・良い登山ルートです。
「大崩の辻」の名前の由来はなんでしょうね 分りません?
日本では「辻」と言えば「交通の要所」、「十字路」~といった意味でしょうか
クジラ岩は多分本物だと思ってましたが・・・凄い岩が有るものですね
上に建物が有ることから、とてつもない巨大な岩でしょう。
笑撃は衝撃ですかね、期待します。
姫女苑
初めて伺う花名ですが、漢字で記すとまず「花の名前」とは思えませんね
ヒメジオン~カタカナの響きは成る程、綺麗な花をイメージします。それに”ヒメ”と言うのも色っぽくて良いです。
白い花の姫女苑と黄色い花菱草に妖精たちが加わると幻想的な「おとぎの国」に誘われます。