![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/7e/2afe143c3d1dddfae21a5b8e739f6576.jpg)
たまには登山を離れて近くの山野草に癒されることも・・・
近くの田んぼを一面ピンクに染める「れんげ草」ですが
現在ではたいていの人が遠目にながめて通り過ぎるだけですね
花を近くで、ゆっくり眺める機会も少なくなってきました。
そう思ってよく見ると、残念ながらもう花は終焉期ですね
れんげ草 ~♪
作詞、作曲:安東久
歌 :ビリー・バンバン
山のふもとの 小さな村に 咲いたかわいい れんげ草よ
おぼえているかい あの娘のことを えくぼが かわいい娘だったね
黒いひとみで ほほえんで れんげ草を ぼくにくれたっけ
あの日はきりが かかっていたね
おぼえているかい れんげ草
れんげ草 ↓
れんげ草は、個別にはあまり魅力的な花とはいえませんか
やはり集団の魔力(?)
でもれんげ草は、子供の頃を思い出してしまう花ですね。
延岡市 沖田田園にて
愛宕山を見つめて咲く レンゲソウ ご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/b9134af472d233bc2bb6a6c6357b0ff4
なぜか、幼いころはこどもたちと集ってれんげを摘む姿を連想します。れんげ草は、想い出に巣食う魅力的な花
といえます。
それに、れんげ草は自然に花咲くと思ってましたが、わざわざ種をまくそうです。土を肥やす効果があるので利用
するとは農家の知恵ですね。
練習帆船の日本丸に、2世が航行して活躍しているらしいですね。海上に帆を張って走る姿を見たいものです。
モニュメントは、ご覧のとおりの姿です。あとは見るものの感性にゆだねられています。
そのまま耕して肥料に成るのだと、母親に教えられた記憶がございます。
ミツバチが沢山飛んでいたのを、(K)様の写真を拝見し懐かしく思い出しました。
上海では知人達との会食が多かったので、昨夜は上海の大衆食堂に出掛けて来ました。
以前と違い、薄味油控え目の上品な料理じゃあ物足りないのが本音です。(笑)
家から10分程の家庭料理のお店でしたが、此処も全体的に薄味と成っており、ビックリ。
なかの良い友人と二人でビール3本と大盛りの料理6品で、179元。
日本円で3000円程ですが、食べ切れません。
因みに、此方ではビールは安くて大瓶(580ml)で一本12元、200円程です。
コンビニだと、4元(70円)前後と、ビックリの値段で、ビール好きにはたまりませんね。
日本のビール会社は、サントリー、朝日、麒麟が進出するも、イマイチ。
人気は。ハイネケンが一番で、バドワイザー、青島…。
スーパーマーケットでは、日本のビールは格下でお安い価格設定。
上海では、度数の低いものが人気で、寒い北京では度数が高めに設定されています。
お酒は飲まない(K)様には、つまらない話でしたね。
現在、上海では29日までの日程でモーターショーが開催中。
北京との隔年開催で、前回は70万人、今回は83万人の入場予想です。
中国では明日から、メーデーの3連休に入る為、昨日今日の土日は平日扱いが一般的とか。
まあ、中国の車人気は凄まじく、街中高級車が走り回り、さながらモーターショー状態です。(笑)
本日は、昼の会食に呼ばれているので、コレから支度して出掛けて参ります。
中国人は義理堅いので、中国に居るとわかると会食攻めにあい、結構大変です。
上海では飲兵衛と知られていますが、北京ではお酒は呑めない事に成っております。
「白酒(バイチュウ)」は度数が半端ではないので、乾杯を続けると倒れますのでー。
上海は「黄酒(ホンジュ)」で、日本酒と同じ程度の度数で、まあ無難です。
長々と失礼いたした。
いただきましたコメントのタイトル「おさな心」~この言葉が実に良いですね
郷愁というか、幼かった頃が偲ばれます。
やはりれんげは、だれもが想う故郷に結び付く花だと思います。
>れんげ草は~(途中略)~わざわざ種をまくそうです。土を肥やす効果がある・・・・
あQさまからも同様の内容でいただいていますが
農家出身の私は、恥ずかしながら知りませんでした。
私は家畜のエサ用に栽培しているものと思ってました。
モニュメント
>あとは見るものの感性にゆだねられています。
それを仰られるとつらいです。感性に乏しいものですから・・・
じーーっ
普段は愛らしいネコさんですが
明らかに一途な感情を持った表情がみられます
それに鋭い眼光が猫とは思えないような迫力を感じます。
傑作の衝(笑)撃画像ですね
当方の写真で、子供の頃を偲んでいただいて光栄です。
上海での生活の様子
とても詳しい内容でいただきまして恐縮です。ありがとうございました。
ビールが安価な事(日本国内は酒税が相当高い)
そして品質を誇る日本製の日本のビールが格下扱いと言うのもびっくりです。
サントリー、朝日、麒麟と言えば日本では、この3社でビール市場の大半のシェアーを握っているでしょう
価格が高いと思いきやそうでもなく、原因はなんでしょうね、意外でした。
>中国の車人気は凄まじく、街中高級車が走り回り~
やはり、以前伺ったとおり都市部と地方との貧富の差が広がっているのですね
いずれにしても高度成長(日本のバブル期の様に)お金持ちが増えている様ですね
>中国人は義理堅いので、・・・・
新聞やTVのマスコミでは知りえない人々の暮らしぶりがほほえましく感じられます。
報道によると
尖閣問題や閣僚・議員の靖国神社参拝問題・・・等々
日中問題は凄い険悪ムードが伝えられ心配をを通りこして深刻な状態であると認識していましたが
多くの国民の方々の総意ではないのですね
いやいや、それはすべて ”らおしい様”の人徳のせいかもしれません・・・・ね
やはりあQさまは、不思議(失礼(^o^))な方ですね。
また、よろしくお願いします。
お酒は食べる物の兼ね合いで美味しくも有り、不味くもなります。
お刺身と日本酒、ワインとチーズのように相性のよい取り合わせのものもあります。
一方、中華料理と日本酒は合いません。
中国では日本酒は関税の関係で、極めて高価で、普通酒の一升瓶が一本五千円以上で売られています。
先日、ソンミン島産の黄酒を日本酒の瓶に詰めた、ニセ日本酒が摘発為れました。
因みに、黄酒は「紹興酒」と同じ種類のお酒ですが、紹興市で作られた酒以外は紹興酒とは呼べない決まり。
「上海老酒」「チャイニーズ・ライス・ワイン」とか言われますが、「ホワンジョー(黄色い酒)」です。
日本酒も何年も寝かせると黄色く成りますが、黄酒も3年以上、5年10年と寝かせて飲まれます。
名前の由来はこの色から来ています。
「白酒」は焼酎のルーツで米を醸造し蒸留した物で、材料は若干違いますが韓国・沖縄・日本の焼酎は同類。
沖縄の泡盛はその製法がほぼ同じで、九州各地では熊本の球磨焼酎が一番近く米を用います。
米・芋・麦・蕎麦の4大焼酎は長く新規参入が禁じられていたので、日本はいろんな材料で焼酎を製造。
驚く程の種類が存在し、紫蘇・栗・トウモロコシ・ジャガイモ等澱粉を含む穀類は、何でも使った様です。(笑)
話がそれましたが、油っぽい中華料理にはさっぱりしたビールが合う様で、コクのある日本のビールは今一。
一番最初に中国進出を果たしたサントリーが、中国では成功しているようです。
他の酒と違いビールは新しいのが一番美味しいと云われ、サントリーは飲食店に毎日直送。
新鮮をうりものに、味も中国に合わせ、日本の味とは違った物を提供しています。
朝日は青島ビールと提携しスーパードライはあるものの、一本後退。
麒麟は一番搾りで健闘するも、最近余り見掛けないので、何処かと提携したかな?
中国の不動産、株等のバブル経済での成金は1億人以上と云われ、国民(14億人)の2割が富裕層。
2008年の世界不況からいち早く立ち直り、自国で操作する「錬金術の不動バブル」で経済大国へ。
日本の数悠倍のバブル景気を演出しており、田舎の街でもポルシェやベンツなどが走り回っています。
田舎の商店主が、汚らしい自分の店に、ベンツで乗り付ける光景は異様です。
何かで儲けたんでしょうね。(笑)
日本の報道はそのまま信用してはダメです。
(K)様も御存知だと思いますが、日本社会は異民族が乗っ取った社会です。
戦後、それまで近代化し助けた輩が武装蜂起し、教育・経済・政治の全てに食い込み操作しています。
この問題は長年タブーと為れてきましたので、これ以上書きませんが、真実を知らないのは当の日本人だけ。
何処の国でも政府の都合の良い報道をしていますが、日本は彼等の都合の良い報道をしています。
学校で優秀だった方ほど、洗脳が強く現実社会との乖離が激しいので、年寄りは若者の笑ものです。
勿論、気付いた方も大勢いらっしゃいますが、概ね団塊層を含む前後の世代は、洗脳教育でアウト。
私は外国にいたので、日本の偏向報道から抜け出していて、日本社会の汚染が見えただけですが。(笑)
「凝り固まった考えの年寄りに、幾ら説明しても無駄」と若者達。
私もそう思います。
子供の頃から作られた基本的な考えを一転させるのは無理でしょう。
若者達は、今の年寄り達がいなく成るまで日本は変わらないと嘆きます。
平和ボケ日本は、そのうちボケ老人の国へと~。
安倍さんが頑張っているようですが、結果は夏の参議院議員選挙いかんに掛かっています。
すみません。
こちらに居ると、自由人なので早朝から目覚め、長々余計な事を書きました。
お許し下さい。
今日から此方は三連休ですので、今夜は旧知の方々と飲み会です。
日本からワインを何本か持って来ましたので、楽しみです。
私意外は皆中国人ですが…。(笑)
お酒談義~実に詳しくご説明いただきましてありがとうございました。
>油っぽい中華料理にはさっぱりしたビールが合う様で、コクのある日本のビールは今一。
やはり、その土地の料理にマッチして料理の味を引き立てるのが売れるゆえんなんですね
昨日の疑問の答えがが良く分かりました。
日本人はどちらかと言うと選択の基準に、ブランド・ネームバリューに重きを置く傾向の様ですが・・・
>バブル経済での成金は1億人以上と云われ、国民(14億人)の2割が富裕層。
富裕層の方達だけでも日本の総人口より多いですね
高級車一つとってもこの人たちの需要は凄い台数、それゆえガソリン消費量の増大⇒価格高沸
または、株式投資・・・等々
世界経済に与える影響は少なくないでしょうね
その他もろもろの貴重なご意見 とても参考になりました。
3連休は、ワインを飲みながらゆっくり日・中の友好を深めてください。
宜しくお願いします。