表題の写真は 赤川から久住山に向かうルートです。
今年(2016年)は、10月下旬になっても
暖かい日や 雨が続いてますが・・・
久住山の紅葉もソロソロ見ごろを迎えているころかな?
と思いから例年通り
赤川登山口から 久住山に向かい(登り始め)ました。
実登山日は 2016年10月25日 天候:曇り
本日も カミさんと2人での登山です
赤川登山口 (駐車場、トイレあり)
駐車場脇の モミジは 例年綺麗ですが 、今年はいまいち
それでも 多少の期待しながら登山開始
↓
最初の渡渉場所付近の紅葉は⇒表題の写真参照
川を渡って
樹林帯の紅葉も まだまだ ようやく色付きはじめ
↓
登山開始して 20分登ったところで
下山してくるご夫婦と出会いました
ここから さらに20分ほど登ったところで
「崩落により 通行禁止のバリケードあり」との情報を伺う
ご夫婦は 引き返してきたとの事
↓
通行禁止の警告表示は 駐車場付近に何処にも無かったなあ~
と思いながら しかた無いので
自分たちも ここから 引き返しました。
駐車場まで ひき返す途中 扇が花分岐の標識
よく見ると 小さな表示板があり 「登山道情報」と記されてました
↓
分岐の標識の表示板を拡大してみると
なるほど 崩落個所と通行禁止の表示がありました
見慣れた分岐標識なので・・そのまま見過ごしてしまいました
反省
↓
駐車場まで引き返し
これから 牧ノ戸峠に移動して 再挑戦します。
情報として、念のため もう一度 記します。
赤川 から 久住山 ルートは 登山道崩落のため 途中から通行禁止です。
赤川 から 扇ヶ鼻は 通行可能の様です。
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せっかくですから・・紅葉が比較的綺麗だった
2014年10月24日 登山(登山者は 自分とカミさん 婦人部Aさん)
赤川~久住山の 美しい紅葉を ご覧ください。
表題の写真と同じ 橋の付近
渓流
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渓流の左上部付近
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樹林帯の中
最盛の紅葉
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↑ 樹林帯の中は 終始 こんな感じで 紅葉が見ごろでした。
樹林帯を抜け およそ5合目付近
左は星生埼 右は久住山
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久住山の山頂は 頭上の大きな岩峰のさらに奥(上)
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目の覚めるような紅葉のなか
後半戦のスタート
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頂上は近い・・頑張れ!!
急登りですが 紅葉に癒される
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久住山
頂上直下の美しい紅葉を もう一度
↓ 頂上は 左上のさらに奥 まだ見えていません
同上
左は扇ヶ鼻 右上が久住山・頂上
↓
久住山・頂上
やったー
↓
ご覧のように
2014年10月24日は 青空と紅葉に恵まれ
最高の登山でした。
荒涼たる岩山の久住山も 裏に回れば こんなにも綺麗な紅葉です \(^o^)/
今年 2016年は 紅葉は やはり遅れているようで 期待できませんが・・・
これから牧ノ戸峠に移動します・・
続きます。
続き 牧ノ戸峠から 登山の様子(紅葉)は こちら ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/b4578120d332e79a657d2c4c7b4aa243
山の紅葉、黄葉
気に入っていただいて良かったです\(^o^)/
のんびり山歩き 楽しんでください
いつもご感想ありがとうございます。
ジェイソン・ボーンのシリーズ
解説ありがとうございました
ぜひ みたい映画ですね
堪能しました。
山歩き、行きたい~~
知りすぎた故、消そうと考えるのは、如何にCIAが暗躍しているかということですが、こんどはボーンがCIAに採用されたのにも
理由があったとして、シリーズを再起動させようというものです。
それほど3部作は魅力があったシリーズでした。^^
>くじゅう山を赤川から直登されたのですよね
ここ5~6年は 紅葉シーズンは
赤川からの直登りを利用しています
紅葉は 多いし 紅葉シーズンでも混雑なし
赤川から 扇ヶ鼻 久住山を(あるいは逆コース)
ぐるっと周回して元の登山口に帰れるのも魅力の一つです
ただし 急登り 岩登り等はあります。
牧ノ戸はガスでした(^^;)
いつもご感想ありがとうございます。
>毎年違うから面白い
確かに・・・
お花にしても紅葉にしても
毎年違うから 飽きもせず 毎年登山に向かいます
仰せのとうりですね
いつもご感想ありがとうございます。
今年は 雨や暖かい日続きで
紅葉がなかなか進まないようです
地震の爪痕
この登山コースは 紅葉も綺麗なので
自分は好きな登山コースです
早く復旧してほしいと願うのみです
復興の優先度としては・・後回しはやむを得ないです
いつもご感想ありがとうございます。
標高によって紅葉は全然違ってきますが・・・
さすが たかさん 鋭い観察眼をお持ちですね
2年前の紅葉
素晴らしかったですが・・・
たかさんの「一の倉沢」の紅葉の後では、ビビッて
出しにくかったですよ(^^)/
今年は 暖かいので 紅葉は総体的にいまいちの様です
いつもご感想ありがとうございます。
一時 迂回路があったのですか
残念ですが
登山は 安全第一ですから しかたありませんね
しかし
登山口に大きく表示してほしいです
途中まで登って引き返すのはショックですね
いつもご感想ありがとうございます。
今年の九州は 秋は来ないのかと思ってました
iina様のブログと同じ アキ(飽き)が来ないです(^o^)
2年前の登山は
気象も紅葉も
最高のコンディションでした。
石鎚山は 標高が高いので 10月の初旬が紅葉シーズンですね
自分も石鎚山の紅葉を観に 登山したことあります
登山中は 曇り霧でしたが
下山中は 青空で霧も晴れ
とても素晴らしい紅葉を愛でることが出来ました
懐かしいです
今年は 暖かい日続きで
紅葉は 遅れと言うより これで精いっぱいという感じに見えます
紅葉しないまま 落葉がおおく見られます
いつもご感想ありがとうございます。
「通行止め」は 登山口に大きく表示してほしいですね
自分たちは 先行登山者のおかげで 早く引き返して良かったです
昨年は 同じ日時なんですが 完全に過ぎ加減でした
2年前はおおむねベストタイミングで
よき思い出となりました
いつもご感想ありがとうございます。
あのくじゅう山を赤川から直登されたのですよね
くじゅう別れから登山道ではなくて近道をする方もいますが岩アリのごつごつで私なら避けるところです
でも紅葉が目の前できれいですね
このコースのほうが紅葉はたしかに楽しめますね
今年は通行禁止でしたか・・
牧の戸コースが楽しみです
桜島のダイヤモンドはたぶんほとんど変わらない日に現れますが、自然の気候は毎年いろいろ違うようですね。複雑な気象条件なども影響しているのでしょうか。
それにしてもストックをそろえているので、今日のようにいつでもいい状態を見せてあげられるのですね。
本人さんとしては、できれば今年のものをお見せしたいでしょね。いや見せてくださるに違いありません。
無いんですか、今年は何処とも遅れ気味のようですね、
地震の爪痕は山深くまでも残っているんですね、
どれ程までに大きな地震だったのか今更ながら
怖いですね、
鮮やかになっていったのですね。
その過程を興味深く拝見いたしました。
一の倉沢の紅葉を見てきたばかりの私の目は
ここに来て又々開きっぱなしとなりました。
今年は如何なのでしょう。
引き返した苦労を酌んで
どうか、Kさんご夫妻の願いが叶います様に。
何方かが危険と判断したのでしょう 残念ですね
2年前の紅葉は、九州にもかかわらずなかなか見事です。こらからの紅葉が待たれます。
1枚目は同一人物の連続ショットなのか、特殊撮影かは分かりません。また、2枚の写真は別々のものを一つ記事に用いました。
色づいた山が美しいです。青空の中 赤の色が輝いていますね。
山の斜面が紅葉したものをこちらで見るには 石鎚山に
登らねば見えません。
熊本地震は登山にも影響していますね 紅葉がきれいなうちに
登山できたらいいですね。
地震の影響で通行禁止になっていて
残念でしたね
2年前はとても綺麗な青空で紅葉も綺麗でしたね
その年によって随分と違いがありますね
今年は何時までも暖かい日が続いているので 紅葉も遅いのかしら。