ミヤマキリシマ花の名所~久住山系・扇ヶ鼻の開花状況確認に
登ってきました。
2013年05月25日現在の開花状況
表題の写真は、扇ヶ鼻頂上・直下の広大な平原から前方久住山
花は、まだまだだが開花している部分の ”良いとこ撮り” です。
お馴染み「牧ノ戸峠」から登り初め、第2展望所付近から
これから向かう久住連山を望む
とにかく山肌の「グリーン」が凄い、気分が落ち着きます
↓そうっと 覗いてみると
↓絶壁の下方~とにかく緑が気持ち良い
↓沓掛山方面~緑の中にいミヤマキリシマが少し開花
秋には(上の写真も含め)この緑が真っ赤に変わるんだな~と紅葉風景に思いを馳せながら・・・
↓沓掛山を下る
↓部分的に開花した花を入れて「星生山」
これも”良いとこ撮り”です。
↓登山道に~誰が書いたか?「くじゅう」の文字
余裕ですね
扇分れ下 扇ヶ鼻への近道(?)は立ち入り禁止です
このロープ、年初の雪山登山の時は見かけませんでした
↓ロープで進入禁止~しかたなし扇分れに向かう
扇ヶ鼻登山道の途中より
振り返る「西千里浜」「星生山」方面
↓グリーン・グリーン(花は何処~)
↓同上 久住山方面 これまた固いツボミ でももうすぐ開花かな?
↓足元付近にはイワカガミは満開でたくさん目につきます。
表題の写真と同じポイント扇ヶ鼻頂上の直下平原
↓ ミヤマキリシマやっと開花の始まり
知る人ぞ知る
花の名所~肥前ヶ城を目前にする ”テラス”も、まだまだこのとうり
ちなみにこのテラス含む、先端部分もロープによる保護区域
↓ 奥は星生山(中央奥)・星生崎(右端)
花はどこへ行った( Where have all the flowers gone?)
ピーター・ポール&マリー 懐かしいですね
「ミヤマキリシマ」の開花はまだまだ先の感じです
これから「扇ヶ鼻」頂上に登ってみます・・・(K)
大工さん様
久住連山の山開き、今年は多分6月2日(日)だと思いますが
ミヤマキリシマは丁度良いタイミングでしょうね
6月1日の山の会例会登山も・・・
>さしがね、にも表目と裏目があります。表目一寸に対し、裏目一寸は√2になります)
表裏に目盛が有るのは知っていましたが・・・裏の”√2寸”はどの様な使い道が有るのですか?
>ゆるんだ、ネ爺を締める道具は持ちあわせません
これはもう~座布団1枚ですね
大工さんには「やられっぱなし」を認めざるを得ません。
>息子の職業は、介護士ですけど。
これからの高齢化社会を担っていただくための社会的極めて重要なお仕事ですね
人間相手の職場ではいろいろ大変だと思いますが、「頑張ってください」とお伝えください。
お世話になります・・・。
>頭のネジが、ゆるんだのかも・・・
ドライバー持ってませんかー?
大工さんは、ありとあらゆる道具は持ってますが、回転の悪い頭の、ゆるんだ、ネ爺を締める道具は持ちあわせません。息子の職場に聞いてみましょうか?部屋が、空いてるかどうか?
息子の職業は、介護士ですけど。
士の子は、やはり、士ですねー。
あQさま
今回は、事前調査登山みたいなもので・・・花の時期が早かったのはおおむね想定内でしたが
鮮やかな緑溢れる風景には目を奪われるほどでした。
さすがにあQさま「PPM」ご存じでしたね(失礼)
>早めから「落ち」が見え見えになっていましたよ
バレバレでしたか?、登山で懐かしい歌を思い出すきっかけになりました。
>梶芽衣子の「恨み節」な~んていうのも
私は、この歌は知りませんでした。
ただ同じ反戦歌ということで森山良子さんの「さとうきび畑」を連想してしまいました。
>山高ければ、谷深し
>登ったものは、下らねばならない
意味深い言葉ですね、株の世界だけでなく人生訓にも通じるところが有りると思います。
ありがとうございました。
早めから「落ち」が見え見えになっていましたよ。(笑)
まだまだ「ミヤマキリシマ」は時期尚早でしたか~残念でしたね。
「花よ蕾とおだてられ~ 咲いて見せればすぐ散らされる♪」
梶芽衣子の「恨み節」な~んていうのも。(笑)
緑が目に痛いような素晴らしい登山でしたね。
「くじゅう」と小石で書かれた文字は、童心に帰ったようで、中々おつな趣向です。
なんだか元気を分けていただいたような気になりました。
腰痛はあい変わらずですが、寝てばかりもいられませんね。
株価は今日も大幅安、今現在555円安と底知れぬ展開が続いております。
「山高ければ、谷深し」
との株の格言もございます。
登ったものは、下らねばならないのは(K)様の登山と一緒。
まあ、自然の摂理と言ったところですね。(笑)