
本日記事(写真・文章)は ”TKさん”からの寄稿です
登山日:H26/6/25 天候 :雲り、17~18℃ /85~100%越
当日は3人(熊本:2名・・・YさんとSさん)で北谷登山口へ8:30待合わせ
↓ 祖母山 北谷登山口
8:30頃より風穴コースにて登山開始。
梅雨の時期、増水した沢や急傾斜登りの風穴コースに一抹 の不安もあるが、
オオヤマレンゲの花を観るために登ろう~と意気込む
コースへ入ると、直ぐに沢渡渉がきた。
丸木を渡してるが皮もなくツルツル状態だ。
流石にこの丸太の上には乗る事はできませんね
↓
水量もあるが石を渡り渡渉完了する。
少し進むと谷沿いに沿って登る事に なるが、
水の流れている岩を滑らないよう慎重に登る。
↓
風穴付近でも「オオヤマレンゲ」 の花も見られました。
これから山頂まで急傾斜の登りが続き、気温は低めだが湿度が高く、
大汗をかきながらようやく標高 1640m付近まで登ってきた。
少し降り展望の効く岩塊で小休憩、でもガスでまったく展望なしだ。
この場所を過ぎるとオオヤマレンゲの咲いている斜面にでた。
ここでしばしの写真撮りする。 山頂までもう少しの距離まできた。
11:00に山頂を踏むことができた。
ここもガスで展望はないが周囲は「ベニニシキウツギ」 濃赤色の花が多く咲いており、
↓日本百名山「祖母山」山頂
↓ 頂上付近にはミヤマキリシマもまだ咲いていました。
↓ ベニニシキウツギ
山頂は小
バエ(ブヨ?)が多く、昼食を食べる気にも なれず、9合目小屋まで降りる事にする。
小屋に向かう途中
なんと「ヤマツツジ」がまだ咲いていました(@_@)。
↓
小屋付近になると「オオヤマレンゲ」の木も見られるが花が少ない。
小屋の外で昼食中の山ガールさんがいた。自分達も昼食を摂り、コーヒーを飲んで話してると
福岡から来られ、6:30より風穴コースを登ってきたとの事で感心する。
・・・ 天場には「オオヤマレンゲ」が咲いているとの事で降りて行く。
見れば「オオヤマレンゲ」が至る 所に咲いている。
近場で香も嗅ぐことができる・・・本当に良い香りがする。
ここで写真撮りまくり
↓オオヤマレンゲ
オオヤマレンゲを堪能した後は
13:00に下山開始する。
↓国観峠にむかう
13:20頃に国観峠へ
↓
下山途中で観る満開の白い花
ちょっとお花の名前を度忘れしました。
↓可愛くてとても香りの良いお花です。
13:50に三県境(宮崎・熊本・大分)に着くが周囲は熊笹等で展望無。
15:00頃に北谷へ下山する。
福岡の山ガールさん達も まだ駐車場にいました。
↓ いったい何をしている?
ご参考までに 本日(登山当日)の軌跡です。
↓
祖母山は噂にたがわず
オオヤマレンゲの多い山だと、改めて感じました。
本日は営業中ですね
何度見ても オオヤマレンゲは 女王様ですね
山の中では まだ エゴノキの花が咲いているのですね
下界では ペパーミント色の 涼しげな 可愛い果実が沢山 ぶら下がっていますよ~♪
明るく陽気な 山ガールさんたちですね~(^O^)/
またまた白い素敵なお花。この後は言いますまい。はいそうです。ありがとうございます。
そうですか。「祖母山」ペンフレンドのNさんが、祖母で撮ってた写真をたくさん送ってくれましたよ。学制服制帽、昔の学生はちゃんと制服・制帽で登っていたのですね。
56年前の話でした。
ホンワカの思い出を失礼しました。ではまた明日。
こちらは連日雨で 当家は雨天休業の札を
掛けています。
大山蓮華・・・いつみてもいいですね
くじゅうの猟師山も久しく覗いていませんが・・
それにしても 昨今の山ガールさん達元気一杯。<山の日>も決まったようですから
もっと若い人多くきてもらいたい。そして
マナーも学んでと願いたいものです。
余談
<山の日>は祭日のない 6月に
持ってきてもらいたいとも、・・・
サンデー毎日の自分には縁がないけど
若い人達の代弁にて。
Q合目のテン場でオオヤマレンゲの花を見ながら
テント泊したことあります
貸切でした
アケボノツツジがきれいでした
今はオオヤマレンゲがきれいなんですね
そうしても近場に行ってしまいますが祖母山は雄大でくじゅうとはまた違った「母なる山」ですね
祖母山のオオヤマレンゲを見せていただきありがとうございました
↑のコメントを見て思い出しました。
旅行に出発の日だったので録画したのを忘れていました。
今から見ますね。
オオヤマレンゲ
明日には登場するかもしれませんが
一足お先にここでまた楽しませていただきました。
山に登る人の心構えですね、
何時も思うのは山に咲く花の
美しさです、花は採るものではなく
観賞するものだと改めて思います。
・・・いえイエ、 吸葛(すいかずら)科だから、こんな風に書きました。・・・
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/6c19962b75a74377c0f8d606de58362c
きょうも元気なオオヤマレンゲであり、若者たちでした。
名前から、蓮華草を連想しました。
木蓮の様な花ですね。
山にいけないので
盆地内で見てきました
2箇所はすでに終わっていて
1箇所のみ咲いていました
祖母山は景観のない登山道だったように記憶していますが
今もそうなのでしょうか