
前回記事 :「福寿草 野仏様に 香そえる」 ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/4e9ecd4511c9eb1d7cc41f2bc40818a4
続きです。
本日記事は 春のお花見の続編で アズマイチゲ です。
前回 ご覧いただいた 福寿草とネコヤナギ咲く場所と
同じ町内 (大分県直入町)の某所です
早速
アズマイチゲの自生地
先客の登山者が お花見、お花撮り中でした
5人グループで 福岡県から来られたそうです
しかし、野草目的で 福岡から・・・ みなさん物好きですね(^o^)
それは 自分も同じでした。
夢中で撮影しています
シニア世代は 皆さん ロマンチックですね (*^_^*)
↓
アズマイチゲ
まだまだ つぼみも たくさんありました
↓
まさしく 地上に舞い降りた 白い妖精でした。
↓
ラストに もう一度表題の写真(再掲)です
綺麗なお花ですね (*^_^*)
↓
本日の川柳 一句
アズマイチゲ 白い妖精 艶(あで)やかに
今回の くじゅう方面 春のお花見 三部作 いかがでしたでしょう
・ユキワリイチゲ
・福寿草
・アズマイチゲ
それぞれ美しかったですね
お花の開花時期も グッドタイミングで ラッキーでした
久住高原では
もうすぐ キスミレや ハルリンドウが咲き始めますね
また 楽しみです。
小さな白い 可憐な花
アズマイチゲの群生地があるのですね
背の低い花なので 屈んで撮るのは苦肉の策でしょうね
まさしく 白い妖精の様なお花ですね。
調べると、「東」は関東を意味する。「一華」はイチリンソウ属の花の一名で、花が茎の先に1つだけつくことからきている。
と、ありました。φ(..)メモメモ でも、北海道から九州まで分布するそうです。
きょうは、4月1日でもあり 『ことば遊び』 をまとめてみました。
例えば、「塩シリーズ」なども面白いですよ。
「しおらしい」とは、"この塩が欲しいんだなと察しがついていた"が転じた言葉という 塩梅 です。
新年度にふさわしかったでしょうか・・・("^ω^)・・・。
雪割りイチゲで調べて分かったんですが、
イチゲと名の付く花は枝わかれが無いんですね、
一本の軸に一花、素敵ですね、
こんなお花に出合える山歩きは素晴らしいと
思います。
今日 百合が原公園の温室で 一撃 見てきました
春の便り 楽しみに見せて頂きます
まさに、その通りだと思います。
こんな美しい花が植木鉢では無く自然の中に自生している事が
不思議なほど美しい姿です。
ガサツな私ですが見ているだけで優雅な心が戴けた気がしてきました。
イチゲに感謝
Kさんに感謝
きれいな画像をいつも楽しませていただいてます
これからますます花が多くなって楽しみですね
見せていただくほうも楽しみです!
アズマイチゲ
樹林帯の中の落ち葉の下や
場所によっては 田畑の土手の草むらに自生しています
やっぱり土壌にも 必要条件があるのでしょうね
小さくて 気持ち良いくらい純白のお花で・・・
とても健気ですね
いつもご感想ありがとうございます。
>「一華」はイチリンソウ属・・花が茎の先に1つだけつくことから・・
よく調べていただきました
確かに
イチリンソウに雰囲気は似ていますが
随分小さなお花で とても可愛いです
>「塩シリーズ」なども面白いですよ。
これは 見逃していました
シオが(しょうが)無いなあ~ と思い
早速 拝見させていただきます(^o^)
アズマイチゲ
>イチゲと名の付く花は枝わかれが無いんですね、
イチリンソウ属のお花だそうです
小さい 清爽なお花が 野に咲いている様子は
とても健気で 可愛いです(*^_^*)
こんなお花を目的に山野を歩く 山男&山女って
やっぱりロマンチックでしょう
いつもご感想ありがとうございます。
サッポロは まだまだ寒いのでしょうね
行ってみたいです北海道へ (*^_^*)
南国九州でも なかなか暖かくならず
春は 足踏み
お花さんたちも 開花が遅れている様です
いつもご感想ありがとうございます。