
昼下がりの散歩道
多くの人が(私もその一人)ジョギングしたり散歩したりの
沖田川・堤防を彩る草紅葉(くさもみじ)が、今見事です。
同じ堤防に咲く、孤独な花
「アキノキリンソウ」に似ていると思いきや、
「セイタカアワダチソウ」でしょうか?
↓奥は「愛宕山」です。
散歩道で目につく赤い実
延岡市の木「クロガネモチ」でしょうか
↓
そして、ナンテンの実 (これは自信あり)
↓
赤い実は、一見華やかだけどなぜか、もの悲しさを感じます。
冬の寂しい日差しの中で・・・
↓
お日様が傾く夕方は、
草紅葉(くさもみじ)が一段と朱にそまり、心にしみる初冬の風景をかもし出します。
そして
ナンテンの赤い実や
猫と少女の長い影にも冬の訪れを感じる散歩道でした。
セイタカアワダチソウも真っ盛りのようで
黄色の花を満開にさせています
このような舗装されていない道
残したいものですね
どんな小道も舗装されているのが普通になってしまいましたが
なんだか味がありません
昔は馬車や人力車
そしてリヤカーの車部分と人の踏み固める中央部分にだけ草がなく
「道」としての情緒があったものでしたが・・・
好い雰囲気です。
赤い実のなる「クロガネモチ」と「ナンテン」など、ナンテン(何点)見つけられるでしょうか?
「プーチン鬼になる」に犯人?は、うしろにいる2人だけですから、2人とも粛清すれば鬱憤を晴らせるでしょう。
トルコのモハメッド二世(1451-81)は、果物、とくに西瓜が大の好物だった。
ある日、食後の果物に大好物の西瓜が運ばれた。口にしようとしたら「緊急の政務」が発生したため、席を外した。
用務を終え、食堂に戻ると西瓜が消えていた。そこに居た臣下14人は、口を揃えて「存じません」と答えた。
烈火のように起こった国王は、この部屋に出入りできる者は、お前たち14人のほかにない。「知らぬ」というなら、
やむを得ぬお前たち一人ひとりの腹を裂き、真偽を確かめねばならぬ。と、外科医を呼び14人の腹を次々に、
切り開き胃袋を確かめるように命じた。このような切羽詰まった状態になっても「西瓜は私が食べました」と名乗る
者は現れなかった。実際に、食べた者がいなかったからだ。ついに、外科医の手で14人の胃袋を調べたが、西瓜の
欠片すら出てこなかった。
一筋の堤防沿いでを遠近をうまく
切り撮っておられますね・
一見なんでもない散歩みちでも
宮崎の暖かさが伝わってきます。
また少女とネコちゃんのタイミングが絶妙
ですね、当然ながら Kさん画像 年期が違いますね
燃えるような 草紅葉が晩秋を感じます・
竹を切り、ススキでウキを作り鮒釣りをした記憶が甦ってきます。田んぼの中に爆弾池が二つあり、ここでもよく、釣りをしてました。
繁殖力の強い花ですね
やがてこの堤防も黄色い花で埋め尽くされてしまうでしょうね
いただきましたご感想どうり
車で走る分は舗装道路が良いですが
歩くときは、舗装されてない道のほうが望ましいですね
そういう意味では、堤防の道は、時々農作業用の軽トラは通りますが
道としての情緒が残っていて好ましいです。
晩秋、初冬の風情を感じさせてくれました。
プーチン鬼になるから・・・
例文の「モハメッド二世」の逸話~凄いですね
独裁者の我がままとしつこさ、そして怖さを知りました。
健康長寿十則
白状いたしますと、私は全文耳が痛い
全く守られていません。
但し、最後の2行だけは自信ありますが・・・
やはり私は、煩悩の塊りの様です。
普段何気なく、見過ごしている中にも
美しい自然があることがわかりました。
新しい魅力発見
お褒めの言葉をいただきまして、光栄です
ありがとうございました。
沖田田園地帯によって、里山の風情を実感しました。
美しい日本の原風景ですね
しっかり体力つくりをして
登山に備えたいと思います。
ありがとうございました。
子供のころの記憶は、意外に鮮明で不思議です。
たまには、
ウォーキングのルートを変更して、田舎(?)の堤防を歩いてみるのも
一興でお勧めです。
現在も小中学生が、釣りをしている光景を見かけます。
>田んぼの中に爆弾池が二つあり・・・
楽しい思い出ですね
現在は見かけませんが、どの付近にあったのでしょう
ともあれ
子供のころの楽しい思い出を蘇らせて良かった。
また
よろしくお願いします。