老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

我が家のスナップエンドウが食べごろに

2017年04月29日 | 日記
平成29年4月29日(土)、我が家の小さなキッチンガーデンのスナップエンドウが大きくなって食べごろです。
朝、早速収穫し味噌汁に入れて食してみました。
いやー、甘くておいしかった・・・。







実のなるものって楽しくていいですね。


日本丸探訪と帆船模型展見学

2017年04月28日 | 帆船模型作り
平成29年4月27日(木)、横浜の「みなとみらい」へ行ってきました。
日本の帆船模型の先駆者である故白井一信氏の展示会「白井一信展・華麗なる帆船模型」を見学する目的でした。

模型展を見学する前に時間があったので、すぐ近くに係留してある「日本丸」の見学をすることにして、早速行ってみました。
「みなとみらい」駅から5分くらいの所に係留されていました。









入場券を購入して内部の見学開始です。
先ずは甲板からです。







内部へ・・・
実習生の部屋です。



壁にロープの結びの額が掛かっていました。
自分もロープワークに興味があり、いずれこのような額を作ってみたいと思っていたので参考になりました。





エンジンルームですね。



厨房です。



船長公室です。



船長の個室です。



無線室にはFAXもありました。



下船して船の周りを一回り。



展望台から日本丸を一望したところ。



係留してある所は、三菱造船のドックの跡で外洋と今でもつながっているそうです。
橋を外すと今でも外洋へ出られるそうです。
年に1回、車の車検に当たる船検を毎年受けているそうです。


日本丸を見学してから「白井一信展 華麗なる帆船模型」展見学となりました。
入口から撮影です。



帆船の数々・・・



ゴールデンハンド。
フランシスドレイクのガレオン船。



ブルーノーズ。
カナダのスマートな鱈漁船。



ル・クーラー。
フランスのラガー型椋船。



ジャンク。
海賊船、商船、現代では観光用として有名な中国の帆船。



ラ・プロテクチュール。
ルイ15世紀時代の64門戦列艦。





サンタマリア。
コロンブスの旗艦。



ル・シーニュ。
フランス海軍のブリッジ艦。



H.M.S.バウンティー。
反乱事件で有名な英海軍の武装輸送船艦









マリージャンヌ。
長い釣竿が特徴的なスマートな漁船。





ニュー・ベッドフォードの捕鯨ボート。
帆船時代の捕鯨船に搭載されていたいわゆるキャットボート。



亀船。
豊臣秀吉の朝鮮侵攻を阻止した朝鮮水軍の主力船。



チャールズ・ヨット。
テムズ河畔のロンドンタワー前のジオラマ。





チャールズ・ヨット。
英国王室ヨットを想定したオリジナルデザインキット。



ラ・ルメノ。
美しいフランスのフリゲート艦。



ファントム。
ニューヨーク港パイロットスクーナーのジオラマ。







H.M.S.ビクトリー。
トラファルガーの海戦におけるネルソン提督の旗艦。
104門搭載の第1級戦列艦。
製作に10年を要したそうです。











会場風景。



先日見学した「第42回ザ.ロープ帆船模型展」も素晴らしかったが、今回の白井氏の作品はそれにも勝る出来の帆船模型でした。
細部までこだわって作られた事が、見ていて伝わってくる作品たちでした。
甲板に今にも動き出しそうは人形が、帆船を引き立てていたように思いました。
自分にはとてもできないと思いましたが、2作目を何とか作り出したいと痛感して帰路につきました。


清里便り152 : 海老フライがいっぱい

2017年04月26日 | 清里便り
平成29年4月23日(日)~25日(火)、清里へ行ってきました。
台所の棚作りと野営地の掃除が主な作業でした。

道の駅「南清里」の鯉のぼりです。
例年、素晴らしい景色を見せてもらっていますが、今年も青空のもと沢山の鯉のぼりが泳いでいました。
いやー壮観ですね。





野営地の近くで雉を見かけました。
以前から近くにいましたが、今回車窓からの撮影です。



庭の花壇の行者ニンニクも元気に芽吹いたいました。



小屋周辺。



甲斐駒ケ岳もクッキリとお出迎えです。



薪ストーブの上でピザを焼いてみました。
先日ジョイフル本田で購入したものです。
蓋の上に炭を載せて上からも加熱来るようになっています。







野営地の庭には松ぼっくりが沢山落ちていました。
それと冬の間に落ちた枯枝もたくさんあります。
2日目はそれらの片付けに挑戦です。

松ぼっくり達です。







松ぼっくりと小枝を集めていると、何と言うことでしょう沢山の海老フライを拾いました。
チョット並べてみました。









これらはリスの食べ跡です。
以前からリスを見かけたり、食べ跡の海老フライは見かけましたが、今回は多量に収穫できました。
それにしても見事な海老フライですね。

リスが松ぼっくりを海老フライにする動画です。
ユーチューブにありましたので載せてみました。



松ぼっくりと小枝を拾い終えた後ですが、きれいにサッパリとしました。









帰路、八ヶ岳が雄大な姿を見せていました。





道の駅「南清里」の鯉のぼりに見送られて清里を後にしました。



こちらでは、もう桜も散って若葉が元気に萌えれいるのに、清里ではやっと春の気配がしてきたようです。

中央自動車道の若葉です。



近くの山々の若葉の作りだす自然のパッチワークを楽しみながら帰ってきました。

第42回 ザ・ロープ帆船模型展見学

2017年04月19日 | 帆船模型作り
平成29年4月19日(水)、帆船模型の会「ザ・ロープ」の「第42回ザ・ロープ帆船模型展」に行ってきました。
会場は有楽町の東京交通会館の地下1階 ゴールドサロンでした。
創立の趣旨
「ザ・ロープ」は「木材を主材とした帆船模型の製作を趣味とする紳士的な会員の集まりであり、会員相互の知識を深め、技能の向上と親睦を図る」ことを目的としています。
また会則の中に「広く仲間を全国に求める」という条項があり、この趣旨から全国に「ザ・ロープ○○」という心を同じくする仲間の会が多く設立されました。

ショウウインドウに展示されていた帆船です。







会場では多くの方が熱心に見学されていました。



会場に展示されていた帆船達です。













帆船の構造を見せるように作成された帆船です。
構造模型と言うそうです。











昨年の帆船模型作り教室の生徒の作品です。



荒海まで作成されていました。






一角では帆船の撮影もされていましたよ。



更に展示模型です。







船首や後尾の彫刻ですね。









製作の実演コーナーもありました。



展示模型。













船底に銅版を張った模型です。



いやー、多くの力作を拝見しました。
細部まで作り込んだ作品、製作期間も1年~3年くらいと大変な手間をかけての模型達でした。
自分も早速2隻目に着手しようと刺激を受けてきました。





第95回市民歩け歩け運動の実踏

2017年04月17日 | ウォーキング
平成29年4月16日(日)、東村山市の5月に開催される「第95回市民歩け歩け運動」の実踏に行ってきました。
2月に歩いたコースを再度歩きました。
コースは井の頭公園駅から玉川上水沿いに笹塚までの約10kmです。

今回は「雑草さんぽ手帖」というハンドブックを片手に花を愛でながらの実踏になりました。
いつも見ている道端の花で名前の知らない花が沢山あります。
今後、機会を見つけては少しづつでも覚えようと思っています。

最近購入した「雑草さんぽ手帖」です。



サクラには珍しい淡黄緑色で八重咲きの「ウコン」と言うサクラです。





オオイヌノフグリです。



これも淡黄緑色「サトザクラ」です。



シャガです。



もう大分散ってしまったソメイヨシノですね。



ドウダンツツジです。



ニラ花。



ハナカイドウです。



我が家にもあって名前の判らなかった花で、木の名札で今回判った「ハナズオウ」です。



ヒメオドリコソウです。



ボケ。



今が盛んの八重桜ですね。



ムスカリです。



山吹。



馬酔木(アセビ)です。



春爛漫ですね。
沢山の花が咲いていました。
歩け歩け運動の本番時には違う花が咲いていることでしょう。
楽しみです。