老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

高尾山→城山→小仏峠

2015年10月29日 | トレッキング
平成27年10月25日(日)、秋晴れの下、高尾山~城山~小仏峠へ行ってきました。

高尾山の案内板です。



旭稲荷です。



登山道は稲荷山コースです。

稲荷山展望台からの眺望です。
都心を望みながらの小休止。
八王子市街から都心まで見渡せます。





高尾山山頂からの眺めですが、沢山の人で賑わっていました。







高尾山から一路城山を目指します。
もみじ台です。





一丁平です。



一丁平のデッキからの眺め。



城山の山頂は沢山の人が昼食と摂っていました。





城山から高尾山を望む。



城山から富士山を望む。



城山から小仏峠は向かいました。

小仏峠近くからは中央高速道路の小仏トンネル付近と相模湖が望めます。



小仏峠です。



JRの高尾駅に無事到着です。



紅葉にはまだ大分早かったようですが、晴天に恵まれ爽やかないい汗をかきました。
お疲れさまでした。

東村山市「第12回秋の市民キャンプ」開催

2015年10月19日 | 日記
平成27年10月17日(土)~18日(日)、東村山市の第12回秋の市民キャンプを開催しました。
主催:東村山市野外活動連盟  後援:東村山市教育委員会
場所は山梨県北杜市にある「東村山市白州山の家」にて行いました。

東村山を出発したころは雨模様で途中も雨に降られながらの往路でした。

市バスです。


笹子トンネルを出たら、雲間から青空が望めるような天気に変わっていました。
白州山の家では紅葉が出迎えてくれましたよ。



山の家付近です。
刈り取りが済んだ田圃と、抜けるような青空と真っ白な雲が印象的でした。



山の工作風景。





舞い切り式火起こし器で火をおこして夕食準備です。



豚汁作り。



鮭のアルミホイル焼きですよ。



夕食がすんで、キャンプファイヤーを行いました。




平成27年10月18日(日)第2日目です。
この日は朝から最高の天気でした。
甲斐駒ケ岳もクッキリと望めました。



朝はラジオ体操とストレッチで身体をほぐしました



グランドで野外ゲームです。



昼食用の手打ちうどん作りです。



参加者も楽しみながら作りました。



上手に切れたかな・・・ちょっと太めですね。



山の家の紅葉です。







集合写真です。



美味しい食事と秋を満喫したキャンプでした。


柴又帝釈天探訪

2015年10月16日 | 日記
平成27年10月14日(水)、柴又の帝釈天に行ってきました。
寅さんの舞台の葛飾柴又の帝釈天ですが、行こうと思ってなかなか行く機会がながったのですが、今回初めての参拝になりました。

柴又帝釈天は、「男はつらいよ」ゆかりの寺として知られる日蓮宗の寺院である。正式名称は経栄山題経寺。
長年所在不明となっていた帝釈天の板本尊が発見された日が1779(安永8)年の庚申の日ということから、毎年庚申の日には縁日が行われる。柴又駅より続く帝釈天参道には、「男はつらいよ」に出てくる「とらや(くるまや)」をはじめ江戸より続く老舗店が軒を連ねる。名物の草だんごや塩せんべいなどは、お土産としても人気が高いそうです。
大正から昭和初期に彫られた彫刻が公開される彫刻ギャラリーや回遊式庭園の邃溪園、都選定の歴史的建造物に指定される大客殿の見学は有料となっています。

帝釈天参道。


古い街並みがつづいています。




「とらや」の店内に飾られていた縁起ものの「招(まねき)」です。



二天門。
左右に南方守護の増長天と西方守護の広目天を配す総欅造りの楼門。1896年に造られたとされるもので、巧みな木彫が施された見事な建築物です。


 
大鐘楼。
関東一の鐘楼と賞される。高さ約15mの、彫刻と枡組みが特徴的な鐘楼。「柴又帝釈天界隈と矢切りの渡し」の一部として日本の音風景100選にも選ばれているそうです。



帝釈堂と瑞龍の松。
東方守護の持国天と北方守護の多聞天が、帝釈天の脇に安置されている。手前には見事な三方に枝を広げる樹齢数百年の瑞龍の松がある。




帝釈堂内殿の外部は東・北・西の全面が装飾彫刻で覆われており、中でも胴羽目板の法華経説話の浮き彫り10面が著名である。これは法華経に説かれる代表的な説話10話を選び視覚化したもので、大正11年(1922年)から昭和9年(1934年)にかけて、加藤寅之助ら10人の彫刻師が1面ずつ分担制作した。この羽目板の上方には十二支と天人、下方には千羽鶴が表され、高欄(縁)より下の部分には花鳥および亀を浮き彫りで表す。これらの彫刻を保護するため、内殿は建物ごとガラスの壁で覆われ、見学者用の通路を設け、「彫刻ギャラリー」と称して一般公開している(「彫刻ギャラリー」と大客殿、庭園の見学は有料)。



しばし見事な彫刻をご覧下さい。
























名庭の邃渓園へとつづく廊下。



名庭の邃渓園。








江戸川の河川敷。



矢切りの渡し。



寅さんが寝転がっていそうな江戸川の土手。



天気に恵まれ楽しい一日になりました。

清里便り129 : 草刈り・枝下ろし・薪作り

2015年10月09日 | 清里便り
平成27年10月2日(金)~4日(日)、清里へ行ってきました。

久しぶりの晴天に恵まれ甲斐駒ケ岳もススキの向こうにクッキリと望めました。
 

 
飯盛山もクッキリです。



小屋の周りもだいぶ草が伸びてきました。



早速、今年4回目の草刈りに相成りました。



草刈り前の状態です。



草刈り後の状態ですが、サッパリとしました。





草刈りの途中腕に赤とんぼが止まったので撮影しました。
居心地がいいのか、なかなか逃げませんでしたね。



散歩の途中で拾った山栗です。
 


きれいな夕焼けを見ることが出来ましたよ。




2日目、平成27年11月3日(土)、朝一番の甲斐駒ケ岳です。



やはり、標高1,100mは寒いですね。10度をきりました。
早速、ストーブに火を入れました。
ストーブの明かりっていいですね。



今日の作業は桑に木の枝下ろしです。
枯れた枝があったり、垂れ下がっていた枝があったりで頭上が圧迫されるようだったので、枝を切り落とすこととしました。

切り落とす前の状況です。

ミズキです。



桑の木ですね。





切り落とした枝の枝葉の部分は奥さんが燃やしました。



木の上からの風景です。
小屋も視点を変えて見ると新鮮に見えますね。



焚火風景です。



切り落とした葉や小枝の部分を取り除いた枝です。





枝下ろしが済んでなんとなく頭上が軽くなった感じの眺めです。







この日の夕日も素晴らしかったですね。




3日目、平成27年10月4日(日)、今日の作業は切り落とした枝を薪にする作業です。

この日も朝日が素晴らしかったです。



薪にする枝達です。





チェーンソーで切り、太いものはマサカリで割って薪にしましたよ。



薪置き場にきれいに収納しました。

薪置き場に置いておいた以前使用していた燻製器は屋根の外に出し、その空いたスペースに薪を積み込みました。





草刈り、枝下ろし、薪作りとお疲れさまでした。
結構、疲れましたね。

清里にも秋の気配がしてきていました。
色づいて来た畑の向こうには八ヶ岳がクッキリと望めました。







東北の旅:五色沼・いわはし館・世界ガラス館

2015年10月01日 | 旅行
平成27年9月27日(日)、東北の旅最終日です。

宿泊した横向高原・ホテルプルミエールです。
箕輪スキー場のホテルでゲレンデは目の前ですよ。



紅葉が始まっていました。





スキー場の山頂付近では一面紅葉が始まっているようです。



秋のスキー場の花達です。













五色沼で脇原に紅いハートのある鯉ですがチョット角度が合わずハッキリと写せませんでした。



五色沼散策です。



写真屋さんが特別に途中までガイドをしてくれました。



あけびがたくさん実を付けていました。























ゴールは真近ですよ。



昼食の祝言そばを食べたいわはし館です。



世界のガラス館です。



会津磐梯山の麓の黄金色の風景です。



羽生PA(上り)の鬼平江戸処は、故池波正太郎氏の人気小説「鬼平犯科帳」の世界を表現したPA。鬼平犯科帳の著作権を管理する「オフィス池波」と提携して実現した企画で、同作品が描き出す江戸の世界観を表現しているという。江戸時代に日光街道の要衝であり、江戸の入り口となる「栗橋関所」が設けられていた埼玉県久喜市栗橋北が羽生PAから近いことから、羽生PAを現代の関所に見立てたところから発案されたという。鬼平江戸処は2010年6月にオープンしたNEXCO東日本の関越自動車道 寄居PA(上り)「寄居 星の王子様PA」に続き、2つめの「テーマ型エリア」となる。

 鬼平こと長谷川平蔵信以(のぶため)が生まれた1745年から、江戸の町人文化が開花したという文化文政時代(1804年~1829年)ごろをイメージした施設を配置。外観や内装には当時の面影を再現するためのエイジング加工が施され、壁や漆喰、雨樋などいたるところに経年劣化したような処理をして雰囲気を出している。

 施設正面は江戸の繁栄の象徴とされる日本橋大通りをイメージ。ここに立ち並ぶ「大店」は、すべて劇中で盗賊に押し入られたものを再現している。





いよいよ終点真近、添乗員の挨拶とバスの様子。



スカイツリーた窓越しに見え帰って来たと実感しました。



お疲れさまでした。