平成26年3月23日(日)に東村山市野外活動連盟の研修会で多摩市にある「東京都埋蔵文化財センター」へ行ってきました。
東京都埋蔵文化財センターは都内の埋蔵文化財の調査、研究、収蔵を行うため昭和55年(1980年)に設立。建物は多摩ニュータウン内で出土した土器・石器類などの出土遺物を収蔵する目的で昭和60年(1985年)に建設された。研究成果を展示する施設として「展示ホール」、復原施設として「遺跡庭園」を併設しています。縄文時代に行われていた土器作りやアクセサリー作り、布作りなどの体験教室や発表会、講演会、講座などが行われています。最近は多摩ニュータウン以外の遺跡発掘調査を中心に行っているそうです。公益財団法人東京都スポーツ文化事業団が指定管理者になっている施設です。
当日は晴天に恵まれ、自宅の近くの梅の花も満開でメジロが蜜を求めて飛来してきていました。
東京都埋蔵文化財センターは多摩センターにあります。多摩モノレールの終点ですので玉川上水から乗車し晴天の街並・山並みの景色を堪能しながら行きました。
中央道の上をモノレールは走っています。
富士山もよく見えていました。川は浅川です。
東京都埋蔵文化財センターの入口風景です。
縄文土器の展示です。
受付にはドングリのトトロ等が置いてありました。いろいろあり今後の工作の参考にしたく思いました。
遺跡公園「縄文の村」入口の看板です。
縄文の村では「火起こし」の体験をしました。写真はマイギリ式で行いました。
竹に鉋屑を置きその上にコナラの花を乾燥させたものの上にマイギリで出来た火種を載せ、優しく長く息を吹きかけて発火させます。
上手く火がつくことができましたよ。
縄文土器の野焼きです。
一緒に焼き芋も焼いていて頂いてたべました。とても美味しかったですね。
晴天に恵まれ、いろいろ先人の知恵に触れ、体験したり有意義な研修をすることが出来ました。
火起こしは今年のキャンプで是非活用してみたいと思います。
東京都埋蔵文化財センターは都内の埋蔵文化財の調査、研究、収蔵を行うため昭和55年(1980年)に設立。建物は多摩ニュータウン内で出土した土器・石器類などの出土遺物を収蔵する目的で昭和60年(1985年)に建設された。研究成果を展示する施設として「展示ホール」、復原施設として「遺跡庭園」を併設しています。縄文時代に行われていた土器作りやアクセサリー作り、布作りなどの体験教室や発表会、講演会、講座などが行われています。最近は多摩ニュータウン以外の遺跡発掘調査を中心に行っているそうです。公益財団法人東京都スポーツ文化事業団が指定管理者になっている施設です。
当日は晴天に恵まれ、自宅の近くの梅の花も満開でメジロが蜜を求めて飛来してきていました。
東京都埋蔵文化財センターは多摩センターにあります。多摩モノレールの終点ですので玉川上水から乗車し晴天の街並・山並みの景色を堪能しながら行きました。
中央道の上をモノレールは走っています。
富士山もよく見えていました。川は浅川です。
東京都埋蔵文化財センターの入口風景です。
縄文土器の展示です。
受付にはドングリのトトロ等が置いてありました。いろいろあり今後の工作の参考にしたく思いました。
遺跡公園「縄文の村」入口の看板です。
縄文の村では「火起こし」の体験をしました。写真はマイギリ式で行いました。
竹に鉋屑を置きその上にコナラの花を乾燥させたものの上にマイギリで出来た火種を載せ、優しく長く息を吹きかけて発火させます。
上手く火がつくことができましたよ。
縄文土器の野焼きです。
一緒に焼き芋も焼いていて頂いてたべました。とても美味しかったですね。
晴天に恵まれ、いろいろ先人の知恵に触れ、体験したり有意義な研修をすることが出来ました。
火起こしは今年のキャンプで是非活用してみたいと思います。