老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

栃餅作り

2024年12月17日 | 手作り

令和6年12月17日(火)、栃餅を作りました。

久しぶりに栃餅を食べたくなり昨晩から用意し、今日の早朝に搗きました。

昨晩水に漬けて置いたもち米を餅つき機で蒸しているところ。

蒸しあがったもち米に栃の実を混ぜて搗き始めたところ。

餅用のビニールの袋に入れてのし棒で伸したところ。

一晩おいて好みの大きさに切って完成です。

 

今回はYouTubeにアップした動画をご覧ください

 

栃の実の灰汁抜きをした時のブログです。

灰汁抜きは大変な工程でした。

栃の実の灰汁抜き進行中 - 老頭児おじさん奮闘記

昔からのいろんな工程があり楽しく美味しく頂けるのだと思います。

感謝をしながら美味しく頂きます。

 

 

 


ラッキョウの漬け込み

2024年05月10日 | 手作り

令和6年5月7日(火)、奥さんがラッキョウを漬け込みました。

知人から鹿児島のラッキョウ5kgをもらいました。

知人と奥さんと自分の3人で皮むき開始です。

約1時間一所懸命頑張りました。

手はアクで真っ黒けになりました。

剥き終わったどころ。

約4kgになっていました。

剥いた皮が1kgということですね。

それを洗って笊にあけたところ。

塩で2週間漬け込んで、

 

それから甘酢で漬け込むと奥さんが言ってました。

食すのが楽しみです。

頑張りました。

お疲れ様でした。


栃餅作り

2024年05月06日 | 手作り

令和6年5月2日(木)、栃餅作りです。

昨年の秋に拾い集めて何回も灰汁抜きを繰り返した栃の実の出番です。

餅つき機に蒸したモチ米と栃の実を入れたところです。

搗き上がったところ。

搗き上がった栃餅をのし餅袋に落とし込んだところ。

のし餅袋に入れた栃餅をのし棒で伸ばして行きます。

のし餅袋に収まったところ。

一日置いて固くなったら包丁で所定の大きさに切ったら完成です。

焼いて食べるのが楽しみです。

 


味噌づくり:今年も仕込みました

2024年01月30日 | 手作り
令和6年1月30日(火)、この時期恒例の味噌づくりを行いました。
ここ数年12月に仕込んでいましたが、今回は1月に実施です。

大豆は昨晩から奥さんが水に浸して準備して早朝から茹でていました。
今回も大豆3kg、麹3Kgの分量です。
先ず、塩と麹の準備です。
2回に分けて麹と大豆を混ぜるので塩と麹も当分に分けておきます。

塩と麹を分けたところです。
塩。



麹です。



麹に塩を入れて混ぜていきます。
よく混ぜてね。



茹で上がった大豆は奥さんがフードプロセッサーで細かくします。
それを大きな鍋にあけて人肌くらいに冷めたら麹と塩を混ぜたものを入れよく混ぜます。



混ざったところへ種水を加えよく混ぜます。



仕込む容器の底に振り塩をします。



そこへおにぎり大に丸めた大豆と麹の混ぜたのを入れて行きますよ。





それをげんこつでつぶして空気が入らないように詰めて行きます。
詰め終わったら、上に振り塩をし、ラップをかけ重しを載せて仕込み完成です。





所定に位置に収めて土用の丑の日頃に行う天地返しまで寝かせます。



天地返し後更に半年かけて完成です。
奥さんが頑張りました。
お疲れ様でした。









楽しい燻製作り:ビーフジャーキーと燻りガッコとハゼ

2023年12月29日 | 手作り
令和5年12月28日(木)、ビーフジャーキーと燻りガッコとハゼの燻製作りです。

5日前の12月23日に牛肉を5~6mm厚に切り分ました。



それをソミュール液につけて冷蔵庫で一昼夜漬け込みました。



漬け込んだ牛肉と燻りガッコ用の沢庵を風乾しました。





3日ほど風乾した牛肉と沢庵です。



それと知人から頂いたハゼも燻煙にかけることとしました。



燻製器を後ろから見たところです。
サーモスタットと温度計が見えてます。



燻製器にそれぞれをセットしたところ。







燻煙が調子よくでていますよ。



約1時間後、ほぼ完成ですよ。



ビーフジャーキーです。


ハゼです。



ビーフジャーキーとハゼです。
いい燻製の香がしていますよ。



沢庵の燻りガッコです。



香り良く仕上がりました。
今回も煙を楽しみながら美味しい燻製を作れました。
またまたお酒が進みそうです。
お疲れ様でした。