皆様、こんばんは。
例年に比べて、学生さんの患者様の来院がこの時期多いように思います。
運動クラブの学生患者様に『夏休みを有効に』治療に生かしてほしいといった部分の理解していただいた方も多いかと・・・・
もちろん、一瞬の怪我によるものは避けることができませんからしょうがありませんが、
①どの年代も3年生がほぼ引退し、1,2年生が主体になってくるこの時期。
痛みがあり、それでも『プレ-をしながら・・・・』と言う方も多く、そうすると夏休み試合や練習時間も多く、痛みが出てくる方もいます。
プレ-しながらなので、理想はそれならしっかり定期的な治療で痛みがひどくならないように補う、サポ-トする・・・という形をとらないといけませんし、安静を取り入れてくれるよりは時間はかかりますが、絶対、良い方向には向かって行ってくれます。治療せずに・・・・は良くありません。
万が一悪化(←しながらのリスクはここにあります。)しても、早く対処できますし・・・・
夏休みだから、練習時間が長くても、学校の授業の後よりは早く帰宅でき、時間的には通院しやすい。
そして今年は盆休みがあれば(1日、2日でも)治療をして休んでもらっています。
②また、来ていただく学生患者様も多いので、年齢で起こりうる症状に対して、疑う方はもちろん、診ていただいてより無いということ、また常にエコ-を診て理解していただいている患者様にも、より深く理解していただくために、積極的に検査に行っていただいています。
例えば野球肘の程度(1年前より、2年前より)状態はどうか?許可を得て、以前の検査の画像も保存し、比較もさせていただいている患者様も続き、今回、久しぶりに検査を依頼しましたケ-スや、腰も今回は依頼したケ-スが続きました。
こちらの場合は、夏休みを有効にというより、該当患者様が多かったかなと・・・・でも、はやり夏休みは学校を休まないだけ気分的には楽でしたが・・・・←これは私だけの感情ですね。
ですから、残り10日ほどになりましたが、『夏休みを有効』に辛いところ、痛いところのある方は治療されるべきかなと思います。
よく学生患者様に言う考え方・・・・やりながらの治療は大変ですが、定期的な治療をすることにより、長い休みが終わった2学期が始まったら、自然に練習時間は短くなりますから、そこで効果がしている方としていない方の差が出てくると・・・・自分を2つにして比較はできませんが、治療の経験から言えることかなと思います。
例年に比べて、学生さんの患者様の来院がこの時期多いように思います。
運動クラブの学生患者様に『夏休みを有効に』治療に生かしてほしいといった部分の理解していただいた方も多いかと・・・・
もちろん、一瞬の怪我によるものは避けることができませんからしょうがありませんが、
①どの年代も3年生がほぼ引退し、1,2年生が主体になってくるこの時期。
痛みがあり、それでも『プレ-をしながら・・・・』と言う方も多く、そうすると夏休み試合や練習時間も多く、痛みが出てくる方もいます。
プレ-しながらなので、理想はそれならしっかり定期的な治療で痛みがひどくならないように補う、サポ-トする・・・という形をとらないといけませんし、安静を取り入れてくれるよりは時間はかかりますが、絶対、良い方向には向かって行ってくれます。治療せずに・・・・は良くありません。
万が一悪化(←しながらのリスクはここにあります。)しても、早く対処できますし・・・・
夏休みだから、練習時間が長くても、学校の授業の後よりは早く帰宅でき、時間的には通院しやすい。
そして今年は盆休みがあれば(1日、2日でも)治療をして休んでもらっています。
②また、来ていただく学生患者様も多いので、年齢で起こりうる症状に対して、疑う方はもちろん、診ていただいてより無いということ、また常にエコ-を診て理解していただいている患者様にも、より深く理解していただくために、積極的に検査に行っていただいています。
例えば野球肘の程度(1年前より、2年前より)状態はどうか?許可を得て、以前の検査の画像も保存し、比較もさせていただいている患者様も続き、今回、久しぶりに検査を依頼しましたケ-スや、腰も今回は依頼したケ-スが続きました。
こちらの場合は、夏休みを有効にというより、該当患者様が多かったかなと・・・・でも、はやり夏休みは学校を休まないだけ気分的には楽でしたが・・・・←これは私だけの感情ですね。
ですから、残り10日ほどになりましたが、『夏休みを有効』に辛いところ、痛いところのある方は治療されるべきかなと思います。
よく学生患者様に言う考え方・・・・やりながらの治療は大変ですが、定期的な治療をすることにより、長い休みが終わった2学期が始まったら、自然に練習時間は短くなりますから、そこで効果がしている方としていない方の差が出てくると・・・・自分を2つにして比較はできませんが、治療の経験から言えることかなと思います。