一安心。おかんが4日にリハビリ専門病院に転院したのは前に書いたが あたしが手続きに行った限りでは 田舎病院だなーと思ってたわけで。徳洲会よりは4割は落ちるだろう・・と思ってたが 今日おとんが色々持って行った限りではまぁまぁらしい。食事もそんなに悪くないみたいで 一安心である。まあ退院したらまた10日くらい家事支援に行くのだが いつになるかは全然見えない。というのは図書館の予約順位が不在の間に回ってくると 延々待ったのがパァになっちゃうからである。茄子の輝きは それで読めなかった。今次で待ってるんだが これは読みたい。夜行はもう諦めて買うか?とか思う。西原理恵子の女の子が生きていくときに覚えていて欲しいこと・・・がなんと21位 変にメジャーなのが笑える。彼女のブラックなあっけらかんなところは好きなんだがw
困った。衆議院選が公示されたが うちの選挙区は共産の候補者がいない・・・なぜだー? 71人も候補立てておきながら なぜ東京で候補のない選挙区があるのか・・非常に困るのである。党首演説を聞いてると 枝野さんが頑張ってる。共産党が立ってなくても立憲民主党の候補がいたら そっちに入れるつもりだったんだが・・・ 消去法で希望の党・・ってわけにはいかない。巷で言われてるように 自民党との差別化ができてない。まあ当然である。安部晋三も小池百合子も日本会議なんだから区別できるわけはない。改憲をうたう政党に入れるのは いかに安倍自民党を潰すためであっても同意できないのである。じゃあ 棄権するか?と言えば そうはいうわけにいかないので 共産党以外認めない・・って意味で白票にするか・・って思ってる。なんで 共産党が都市部で候補を立ててこないのか疑問なんである。地方なんか縁故利権だから保守が圧倒的に強いわけで そんなところに何人立てても勝てない。都市部で票を取らない限り 共産党に明日は無いと思うのだが。志井さんも批判ばかりしてないで もう少し現実見ろよ?とか思うが。まあ一貫してるのは偉い。政党助成金ももらってないのも偉い。でも 政権与党に食い込めなければどれだけえらっそーな理想を掲げてもダメなんである。もう少ししっかりしろよーと思うが。
厭世マニュアル 阿川せんり著 KADOKAWA刊を読み終えた。この作品 元々2015年の第6回野生時代フロンティア文学賞を取った作品で この選者にあたしの好きな森見登美彦氏が入っていて氏が一押しだったのが これだったわけ。最近文庫化されたんで それの書評を見て あー単行を買うかな・・とカートに入れたんだが これもなんか嫌な予感がしたんで 図書館検索。その場で準備中になったので ポチするのは保留 翌日取ってきて早々に読んでしまったわけだが・・森見氏が押すのもよくわかる。若い人の不条理というか 誰かに理解されたいが個としての自分を優先するとそれが難しいというジレンマみたいなものが森見氏と共通するところである。まあ舞台が札幌の近くの琴似なので京都偽地元のあたしとしては いまいち関係性が薄いんだがよく書けてる。エンディングはちょっと腰砕けの部分もあるが面白かった。がー 買って書架に・・って言われたら いいや・・って感じでパス。その代わり 以前に書いた鷲田清一氏 京都の平熱の著者だが 氏の死なないでいる理由をポチった。入江敦彦氏のイケズ花咲く古典文学 ZZ TOPのSIX PACK(前期6枚のアルバムがセット)がやたら安かったのでポチしたのである。最近使ってるのって 本代とCD代だけ。今日は郵便局の定期が満期になったんで手続きに行ったが 利息0.01じや預ける意味ないんじゃないか?と思うのである。お先真っ暗なのである。京都に部屋買って不動産投資に走るか・・と思うのだが いかんせん元手がないw