無条件にお奨めできる・・とは言わないが これは面白い 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。 ジェーン・スー著 文藝春秋刊である。同時に借りた英国一家・・があまりにも駄作だったんで これの面白さが際立つのである。読みながら何度大笑いして 嫁はんに変な目で見られたことかｗ まあエッセイである。それも正面からでは無く 裏から自分を検証しながら書かれたエッセイというところか。普通エッセイというのはきれいな部分だけを どうだ こうだぞ？と誇らしげに見せるものだが 彼女のは ダークサイドに取り込まれてる部分から見てるのではてしなく面白い。初版は２０１６年だからまだ新しいのだが もうamazonのマケプレでは１１１円から買える。彼女の 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題とか 私たちがプロポーズされないのは１０１の理由があってだな・・も出色の出来。この３冊は買っても損は無い。大笑いして あーそうだよなぁ・・と気づかされる点も多いのでお奨めしておく。後述した２冊はすでにマケプレで１円で買えるので１＋１＋送料２５７＊２円（自分で計算して ５１６円だがｗ）是非 お買い求めのうえ大笑いしてくださいな。ちなみに 女の甲冑・・・もうamazonで頼んじゃって発送済みで まだ未着。図書館で借りて２回通しで読んだが やっぱり面白いので蔵書に加えるのにふさわしい・・と思う。後述の２冊はすでに書架にあるｗ
チャイナクオリティである。安かろう悪かろうなのだ。以前にカシオのＡ１５８ってメタルブレスのデジタルの中華コピーを買ったという話を書いたのだが 本家はamazonで調べると定価４２１２円で売値が１５８０円 で ダイソーで売ってるこれのコピーは３００円＋税 本家は電池が７年持つが コピーは１年・・なんだが まあ電池は２個で１００円なんで圧倒的コスパ・・と書いた気がするのだが・・・先日実家にいくのにはめてたら なんかぐらぐらするのである。よく見たら 本体とメタルブレスをとめてるばね棒のあたりのブレスの金属にしわがある。腕から外してみたら ブレスの折り曲げたところが開いてるｗ で ブレスをもって 左右にひねったら 開いた口が更に開くｗ 要は金属の強度が足らないのである。一応ステンレスだが やわらかい・・ってことは鉄が多いわけで だから３００円なのである。本家Ａ１５８を見事にコピーしてあるのだが 電池の消費量と部品の質まではコピー出来なかったようで さすがにチャイナなのである。まあ このシリーズにはＤＷ＝ダニエルウェリントンのコピーもあるのだが それも５００円 まあダニエルウェリントン自体中国生産なのに ３万前後するのはなぜだ？と思ってたがｗ まあこのＡ１５８コピーで完璧なコピーは作れない中国なのを思い知ったわけｗ 納得して買うなら魅力的な３００円であるｗ
