村上 春樹 (著) 文藝春秋刊 1996/11初版 235P 1200円 手元にあるのは初版で後ろカバーに200円・・てバーコードシールが貼ってある。今マケプレでは1円からあるしほぼ全てが図書館にある。いつ買ったのかわからない。とりあえず みんなが高評価する春樹なので読んでおくか・・と買ったのだが本が呼ばないので平積みになってた。平積みの山が増殖しつづけてるので 仕方なく読んでるうちの一冊。あんた30年前の春樹を今更・・なんだろうが。もし僕らの言葉がウィスキー と これを読んだだけだが 1Q84もねじまき鳥・・も平積みにあるのだけれど それをどうするか?の指標だったりする。どれも積んであるだけ。 amazonのレビューは星4つ5つがほとんどで 面白くなかった・・という星1つ2つが多少いる。あたしは 星2つくらい。世間で高評価されてる作家ではあるが ごく普通の小説で 春樹の闇・・という人もいるようだが 個人的には 普通の・・某国営放送の朝ドラみたいで いいとも悪いとも言えないというか なんで高評価なのかわからない。村上春樹って国分寺駅の南口を中央線に沿って新宿方面に行くと右手に殿ヶ谷庭園てのがあって そこから坂を下る・・半分京都人のあたしは下る・・は下ル・・つまり南に行くという感触なのだが 実は坂をくだって東に行く・・という気色の悪い話で 殿ヶ谷庭園の東にあるビルの地下に74~77年の間ピーターキャットてJAZZ喫茶をやってたらしいが知らない。本家を知ってるので 数度しか行かなかった国分寺ほんやら洞はその坂の途中にある。本家の同志社の隣のほんやら洞は火事を出してそのまま閉店しちゃったが・・元国分寺市民なのだが国分寺って 中央線にへばりつくように西に長いので あたしは駅は国立で その北側の坂の上に住んでた国分寺市民だった。国立駅の北側は かろうじて国立市がへばりついてるが数分歩けば国分寺だ。国立は景観を大事にするのと 裕福なお家がおおいので駅の南側は大きいマンションはほぼ無いが国分寺は規制が緩いらしく 国立駅の北側は高層マンションが何棟も建ってる。昔ゴルフの練習場があったが あそこもマンションになってるだろう。もう長いこと行ってないからアレだが。まあ そんなこんなで 身近な村上春樹だが実はほとんど知らない。彼が京都伏見の生まれで兵庫で育った関西人なんだけど早稲田ってこともあって西の雰囲気は全く無い。
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