キク科イズハハコ属 【オオアレチノギク】、大荒れ地野菊
空き地や土手、そこら中に「ヒメムカシヨモギ」が7月頃は天下を取ったようにニョキニョキと伸びていたが、さらにヘクソカズラやクズやガガイモ、ノイバラ、ナワシロイチゴなどが絡みつき、目立たなくなってしまった所もある。 恐ろしや・・
それらが今は、花が咲き、種子がフワフワ、嫌になるほどそこら中に拡散している。
ヒメムカシヨモギのライバルと言えば「オオアレチノギク」だが、これがなかなか見つけられなかった。
先日、新潟西海岸公園を歩いていたら、これではないかと思うものがあったので、枝を1本戴いてきた。
2015.9.18 オオアレチノギク(と思う) 新潟市中央区で
2014.8.30 ヒメムカシヨモギ 新潟市西蒲区で
2015.9.3 ヒメムカシヨモギ(冠毛2.5mm)
2015.9.20 オオアレチノギク(冠毛4mm)
2015.9.20 自宅で 左:ヒメムカシヨモギ 右:オオアレチノギク
同 左:ヒメムカシヨモギ 右:オオアレチノギク
右のオオアレチノギクの茎の白毛が少なく見えるが、これは写真のサイズダウンに伴う微小物の消滅であり、実際には右の方が長さは短いが数ははるかに多い。
2014.7.26 ヒメムカシヨモギ 新潟市西蒲区で
2015.9.20 オオアレチノギク
空き地や土手、そこら中に「ヒメムカシヨモギ」が7月頃は天下を取ったようにニョキニョキと伸びていたが、さらにヘクソカズラやクズやガガイモ、ノイバラ、ナワシロイチゴなどが絡みつき、目立たなくなってしまった所もある。 恐ろしや・・
それらが今は、花が咲き、種子がフワフワ、嫌になるほどそこら中に拡散している。
ヒメムカシヨモギのライバルと言えば「オオアレチノギク」だが、これがなかなか見つけられなかった。
先日、新潟西海岸公園を歩いていたら、これではないかと思うものがあったので、枝を1本戴いてきた。
2015.9.18 オオアレチノギク(と思う) 新潟市中央区で
2014.8.30 ヒメムカシヨモギ 新潟市西蒲区で
2015.9.3 ヒメムカシヨモギ(冠毛2.5mm)
2015.9.20 オオアレチノギク(冠毛4mm)
2015.9.20 自宅で 左:ヒメムカシヨモギ 右:オオアレチノギク
同 左:ヒメムカシヨモギ 右:オオアレチノギク
右のオオアレチノギクの茎の白毛が少なく見えるが、これは写真のサイズダウンに伴う微小物の消滅であり、実際には右の方が長さは短いが数ははるかに多い。
2014.7.26 ヒメムカシヨモギ 新潟市西蒲区で
2015.9.20 オオアレチノギク
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