ユリ科ツクバネソウ属【キヌガサソウ】、衣笠草
輪生した巨大な葉っぱ、放射対称型の単純で大きな白い花。落ち着いた感じだが、その存在感は群を抜く植物である。
2010.7.18 栂池自然園で
輪生した巨大な葉っぱ、放射対称型の単純で大きな白い花。落ち着いた感じだが、その存在感は群を抜く植物である。
2010.7.18 栂池自然園で
【コバイケイソウ】ユリ科シュロソウ属、小梅草
随分久し振りに『栂池自然園』を訪ねた。梅雨明けの凄まじい暑さの中、自然園は標高２千メートル前後なのでさすがに爽やかだ。自然園でまず目に入ったのは「コバイケイソウ」の満開の姿。この草は開花しない年もあるようなのでとてもラッキー。得した気分だ。
2010.7.18 栂池自然園で
随分久し振りに『栂池自然園』を訪ねた。梅雨明けの凄まじい暑さの中、自然園は標高２千メートル前後なのでさすがに爽やかだ。自然園でまず目に入ったのは「コバイケイソウ」の満開の姿。この草は開花しない年もあるようなのでとてもラッキー。得した気分だ。
2010.7.18 栂池自然園で
【ヒメジョオン】キク科ムカシヨモギ属、姫女苑
しおらしくもしたたかな「ハルジオン」の花が終わる頃になると、今度は明るい「ヒメジョオン」の登場となる。割合新しい造成地に多いようだ。ここも７年くらい前に盛られた堤防である。
「ヒメ」はしおらしさではなく、梅雨明け空に小さな花を目一杯咲かせる‘たくましさ’を感じる。
2010.7.17 中之口川の堤防で
しおらしくもしたたかな「ハルジオン」の花が終わる頃になると、今度は明るい「ヒメジョオン」の登場となる。割合新しい造成地に多いようだ。ここも７年くらい前に盛られた堤防である。
「ヒメ」はしおらしさではなく、梅雨明け空に小さな花を目一杯咲かせる‘たくましさ’を感じる。
2010.7.17 中之口川の堤防で
キク科オグルマ属【カセンソウ】、歌仙草
「ミズギク」に似ているが、葉っぱがとても几帳面に揃っている。日当たりの良い草原に生えるそうで、灯台下の崖地に咲いていた。
2010.7.9 角田山灯台下で
「ミズギク」に似ているが、葉っぱがとても几帳面に揃っている。日当たりの良い草原に生えるそうで、灯台下の崖地に咲いていた。
2010.7.9 角田山灯台下で
ナデシコ科オオヤマフスマ属【オオヤマフスマ】、大山衾
前回６月20日に来たときも咲いていた。下草の中にぽつんぽつんと咲いている。そう言えば随分前だが雄国沼に行ったとき、沼の近くにオオヤマフスマがたくさん咲いていたのを思い出した。
2010.7.9 国上山で
前回６月20日に来たときも咲いていた。下草の中にぽつんぽつんと咲いている。そう言えば随分前だが雄国沼に行ったとき、沼の近くにオオヤマフスマがたくさん咲いていたのを思い出した。
2010.7.9 国上山で
