TBS 日曜劇場で 松 清の小説の『流星ワゴン』 をドラマとして映像化されています。
鞆の浦で撮影がおこなわれたと聞いて さらに興味心身
初回の拡大スペシャルから ずっと見ていて感心するのが 役者さんの言葉遣い
昨今 福山も標準語になり 福山弁も 滅多に聞くことがありません
福山弁が懐かしいやら 言葉の意味が分からないだろうなと感じたり
現代の家庭 現代の社会が抱える問題をコミカルに描く 流星ワゴン
運動会のシーンを見終えて 撮影の現場となった鞆の浦を巡ってみることに・・・
美しい港町を舞台にしたシーンから
奥の建物が一雄の実家という設定 右は中華料理店
後に香川演じる忠雄の事務所に
香川演じる忠雄が一雄の特訓をするシーンで
一雄 家出のシーンで
以前は喫茶店だった場所が 一雄が家出し保護された駐在所のシーンで
香川演じる忠雄が融資をお願いに行った銀行シーンで
撮影は信用金庫が開く前の 早朝から行なわれたようです
流石に 授業中の小学校には行けなかったんですが
運動会のシーンでは1000人を超すエキストラの協力で大規模ロケが行われましたそうです
コミカルに表現した家族愛 内容が面白くて 大笑いしながら見ているんですが
視聴率が低迷・・ 何故なんですかね~ 不思議ですね
130万部の大ベストセラーなのに