ふるさと歴史館
能見村上水軍のお城をイメージし中世の山城を復元した 木浦城
郷土、伯方の資料館として利用されている
村上水軍の拠点であった伯方島は古くから海運が盛んだった事から 島の代表的な地場産業の一つが 造船業
スクリューとアンカー 造船・海運の象徴ですね
島には四社の造船所が
製塩業 二社
お城の展望廻廊からは 山の麓にある昔の塩田の跡地が見えます
伯方の塩で知られるでは伯方島 今では原塩を輸入し製塩を行っている
昔の広い塩田の地 今では クルマエビ ヒラメ の養殖業に利用され 島の産業となっています
山の斜面ではミカンの栽培も
島といえば漁業をイメージしがちですが 伯方島は 製塩業や造船業で栄えた島
ふるさと歴史公園は 海を眺めながら 歴史とロマンに胸躍る絶景のスポットでした。