ヤマセンの気まま日記

カメラの趣味が嵩じて あちらこちらへ出掛けては ブログのネタ探し。
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古くて新しい・矢掛

2015-03-08 07:04:51 | お出掛け

徳川13代将軍徳川家定に嫁ぐ時 あの天璋院篤姫も通った 矢掛宿

  塗屋造りの重厚な民家が多い矢掛の町並

路地

路地裏

         

路地

白壁 虫龍窓 張り瓦等 独特のリズム感のある建築美が見られる矢掛ですが

 古いものばかりではないんです

 

矢掛温浴別館 改装中

 

江戸時代の古民家を蘇らせた宿・矢掛屋

古木の温もりを感じながら 江戸の古民家に泊れる

矢掛屋本館    

古き良き伝統を活かしながらも 新しいセンスも巧みに取り入れ  只今 変革中の矢掛の町並む

    お披露目は3.21 みたいです

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菜の花畑

2015-03-07 06:50:00 | お出掛け

岡山県笠岡市の笠岡湾干拓地に咲く菜の花

背景に薄っすらと映るのが 福山JFEスチール工場(旧日本鋼管)

 笠岡道の駅 ベイファームの恒例となった早春の黄色い菜の花畑

   1000万本の大迫力は黄色い絨毯を敷き詰めたようです  

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北野白梅町ぶらり

2015-03-05 07:03:29 | お出掛け

梅花祭の後  京都で食べる湯豆腐が美味しくて京自慢の湯豆腐のタレの老舗店を探すため上七軒町をぶらぶら歩いてみる事にしたんですが・・    結局 老舗の湯豆腐のタレ屋さんは見つからずじまい  

仕方なく、元の天満宮まで返り 今度は地下鉄東西線のある御池までぶらぶら散策しながら湯豆腐のタレを探そうかと・・・・

                         ***

最初の出会いが 創業200年の たわらやさん

先祖代々受け継がれてきた一本うどん

讃岐うどんしか知らない私  一本の太うどんと聞いて 吃驚

 

続いて 大将軍八神社

大将軍の名に惹かれて・・・ 

大将軍八神社は平安京造営の際 方位の厄災を解除する社として創建された 方位の神様だったんです

 

北野斉藤造酢店

古いながらの小さな酢屋      幻のお酢   玉姫酢

最初は老舗の湯豆腐ダレの店かと思ったんですが・・・

 

一条通

この通りには 妖怪人形がやけに目に付いたんですが 今流行の妖怪「ストリート」だつたんです。

 

鬼瓦

妖怪ストリートで出会った 『素晴らしき 鬼瓦』

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このあたりまでブラブラと歩き詰めで 少々疲れてきたのと丁度お昼時も近づいてきたので、地下鉄駅まで行くのを諦めてバスに乗って移動する事に・・・

アーア  湯豆腐のタレは 飽きられるしかないようです   

 

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北野天満宮・露天

2015-03-04 06:51:34 | お出掛け

25日は北野天満宮の御縁日

境内周辺は所狭しと露店が並ぶ

この日は丁度 天満宮梅花祭 上七軒の舞妓や芸妓が総出の奉仕日  露天通りとは打って変わり 花街は静かでした

露天には 骨董  植木  金物  古着 絵画 等々 色々なものが・・・・

なかでも、馬の蹄鉄が有ったのには驚きましたが 多くの観光客も混じって 露天も活気に満ちていましたネ。

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矢掛脇本陣

2015-03-03 06:50:58 | お出掛け

全国唯一 本陣と脇本陣が共に姿を残している岡山県小田郡矢掛町

矢掛本陣

 

矢掛脇本陣

 

いつの時代かは分かりませんが、矢掛の町並と脇本陣

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町並のほぼ中央に江戸時代本陣を勤めた 石井家が在り

東方には脇本陣であった高草家が国指定文化財として保存されています

本陣は以前から公開されていましたが脇本陣は今も居住されていて公開がなされなかったんですが 

今回、一部公開されるということで お邪魔してみる事に・・・・

表屋

 

表屋奥には  右の大倉  奥の中倉  左奥には米蔵

内倉

 

陣屋門と松陰楼(蔵屋敷)

湯殿

附供部屋

 

茶室待合と横の祝神社

水屋

主屋は非公開でしたが 敷地内に神社があったり倉の大きさ 多さには 驚きました。

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