安倍首相がやみくもに進めようとしている「集団的自衛権の行使容認」。そのための憲法解釈の変更をこの国会の会期末(6月22日)までに閣議決定しようと狙っています。
知れば知るほど、道理のかけらもない強行だとわかります。抵抗していた連立与党を組む公明党も「限定的なら」と求める方向に。しかし、その「限定」の範囲を決めるのは政府。何の歯止めの保障もありません。
「解釈改憲」で「平和憲法」を壊し「集団的自衛権」を使えるようにするなど、姑息で卑怯なやり方です。平和を願うみなさんと、日本の若者を戦地に送ることになるこの暴挙に、反対の声を今大きく上げる時です。
知れば知るほど、道理のかけらもない強行だとわかります。抵抗していた連立与党を組む公明党も「限定的なら」と求める方向に。しかし、その「限定」の範囲を決めるのは政府。何の歯止めの保障もありません。
「解釈改憲」で「平和憲法」を壊し「集団的自衛権」を使えるようにするなど、姑息で卑怯なやり方です。平和を願うみなさんと、日本の若者を戦地に送ることになるこの暴挙に、反対の声を今大きく上げる時です。