今回の衆院選で日本共産党は、消費税、経済、平和、原発、米軍基地の5つの問題で展望ある対案を示して、「政治を変えましょう!」と訴えました。
もうひとつ宣伝・対話の中で力を入れて訴えた公約は、「政党助成金」の廃止です。国民一人当たり250円、年間320億円という国民の血税が、国会議員の頭数によって各政党に分配されるものです。20年前に導入されてから35の政党が、6311億円というお金を何の苦労もなく分け与えられ、なんとこのうち27の政党は、もうなくなってありません。もらうものだけもらったら、あとは何の理念もなく引っ付いたり離れたり…、そして挙句の果てに消えてなくなったのです。
日本共産党は一貫して制度の廃止を求め、受け取りを拒否しています。この分を他の政党でまた山分けしているというのですから、あさましいにもほどがありますね。
支持してもいない政党に無条件に払わされる、言わば「強制献金」です。憲法違反の制度、政治腐敗の大本です。
日本共産党は、躍進で得られた条件を活かして「政党助成金」の廃止をさらに求めていきます。国民的大運動にしていきましょう!
もうひとつ宣伝・対話の中で力を入れて訴えた公約は、「政党助成金」の廃止です。国民一人当たり250円、年間320億円という国民の血税が、国会議員の頭数によって各政党に分配されるものです。20年前に導入されてから35の政党が、6311億円というお金を何の苦労もなく分け与えられ、なんとこのうち27の政党は、もうなくなってありません。もらうものだけもらったら、あとは何の理念もなく引っ付いたり離れたり…、そして挙句の果てに消えてなくなったのです。
日本共産党は一貫して制度の廃止を求め、受け取りを拒否しています。この分を他の政党でまた山分けしているというのですから、あさましいにもほどがありますね。
支持してもいない政党に無条件に払わされる、言わば「強制献金」です。憲法違反の制度、政治腐敗の大本です。
日本共産党は、躍進で得られた条件を活かして「政党助成金」の廃止をさらに求めていきます。国民的大運動にしていきましょう!