市長選挙は残念な結果に終わりましたが、独自候補を立てて闘うことができた意義と、オール与党相乗りの現職候補を相手に善戦できた成果には大きいものがあります。ともに闘った「住みよい泉佐野市政をつくる会」の仲間をはじめ、各地から支援に駆けつけてくださったみなさんと、選挙を通じて得たものを共有して、これからもがんばっていく力にしたいと思います。
大阪府内の市長選挙の結果を見ると、泉佐野の市長選挙が特別な位置づけであったとあらためて感じるとともに、その状況で最低の投票率とはどういうことだ?と残念です。選挙に行かない最大の理由は、「無関心」なのでしょうか?
(この記事で千代松氏の推薦団体に「維新」とあるのは、「大阪維新の会」のことです。)
他では維新の候補者を破っているんですよね。
さて議会議員選挙では、日本共産党は、東京区議選挙で128議席、一般市議選挙で672議席、町村議選挙で292議席を獲得しました。4年前と比べて合計62議席の前進、うれしいです。
ここ泉佐野では 市議会議員補欠選挙もありました。日本共産党の議席を増やすチャンスではありましたが、候補者擁立に至りませんでした。
3月議会で定数が20から18に削減されましたが、厳しい条件の下でも果敢にチャレンジできる自力をつけなければなりません。これも大きな課題です。
大阪府内の市長選挙の結果を見ると、泉佐野の市長選挙が特別な位置づけであったとあらためて感じるとともに、その状況で最低の投票率とはどういうことだ?と残念です。選挙に行かない最大の理由は、「無関心」なのでしょうか?
(この記事で千代松氏の推薦団体に「維新」とあるのは、「大阪維新の会」のことです。)
他では維新の候補者を破っているんですよね。
さて議会議員選挙では、日本共産党は、東京区議選挙で128議席、一般市議選挙で672議席、町村議選挙で292議席を獲得しました。4年前と比べて合計62議席の前進、うれしいです。
ここ泉佐野では 市議会議員補欠選挙もありました。日本共産党の議席を増やすチャンスではありましたが、候補者擁立に至りませんでした。
3月議会で定数が20から18に削減されましたが、厳しい条件の下でも果敢にチャレンジできる自力をつけなければなりません。これも大きな課題です。