風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

春は美味しい

2006年04月19日 | 美味しい話

夕方帰ろうと外に出ると、外の空気のほうが建物の中より暖かいことに気付く。
暖房の切れた建物の中は、ひんやりして寒くて辛い。北側なので余計・・。
でも、南側の部屋の人曰く。
暖かいからと窓を開ける人がいるけれど、花粉が飛び交ってこの季節辛~い と。
大きな立体マスクをかけている人が結構いる。花粉症も辛いのだろうな。。。

        
陽気が良くなると、植物も勢いを増してくる。
今日は孫達が実家から土筆を摘んできたというので、夜は天ぷらで戴いた。
        
孫達も頭を取ったりしながら下ごしらえのお手伝いをしたせいか、美味しく食べたようだ。
子どもには、ふきのとうよりは癖がなくて食べやすいのかも。
これからは、山菜の美味しい季節だなぁ。

それにしても昨日のメニューは、観桜会ということもあり春の香り満載だった。
まず、桜餅のくずあんかけ(わさび載せ)が出て、三色団子の登場。
おまけに、女性限定で、苺のミルフィーユまでついていたのだ。
春は、ホントに、美味しいもの三昧なのだ

コメント
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