今日は、予てから予約を入れてあった健康診断の日。
一般検診に今年は付加検診をつけたので、たっぷり午前中いっぱいかかった。
人はいつか、皆平等に死ぬのだけれど、年に一回はあちこち根掘り葉掘り調べてもらい、
健康について思いを馳せるいい機会である。
表からは見えない体の中も、今はいろんな方法で病気を探る技術が進んでいる。
むしろ今は、数値や画像となって表れない分野について力を入れる時代なのかもしれない。
検査の中では、乳子検査、マンモグラフィや胃の透視は何度やっても嫌だ。
しかし、検査技師の方も変わってきていると思う。
ただ黙々と検査するのではなく、受け手の不安を和らげる会話を重視していると感じる。
今日も、そんな会話に助けられ苦痛も半減できた。
何はともあれ何とか終わった健康診断、2週間後の結果やいかに・・・。