風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

身体温めて

2010年02月23日 | からだ、健康
今日は、3月下旬並みの陽気だったとか。
窓から眺めていても、アスファルトは乾いていて冬の靴が重たく感じる。
夕方になると、それなりにまだ冷え込んでは来るのだけれどね。

でも、春は、確かな足音を響かせてすぐそこまで来ているようだ。


体調が崩れているのは、体温が低くなっている時だそうな。
先日、1年ぶりに山に行って、背中が痛くなった。
肩甲骨脇の筋が痛くて苦しい。
どうしたものかと考えて、毎日ホッカイロを貼ってみた。
これが良かった!
温かいと、痛まなくなるのだから全く不思議なものである。


人間の体温の40%は筋肉から作られるそうである。
春の陽気に誘われて、窓辺で日光浴や散歩など身体を動かそう。
生姜も良いので、たくさん摂って身体の中から温まろう。

健康の極意は、偏った生き方を変え、身体を温めることだそうな。
コメント
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