風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

強風のち晴れ

2010年12月05日 | 暮らし、日常
昨日は風が強かった。雷も鳴った。

朝からすごい風が吹いていて、屋外のシート類がバタバタと飛ばされそうにはためいていた。
我が家の作業小屋も、冬囲いのボードが飛ばされていた。
あちこちで板が飛ばされたり外れたり倒れたり、小さな被害はあったようだ。
幸い大きな被害にはならなかったが、強い風も怖いものだと思った。


そんな日ではあったが、夜、久しぶりに皆が集まって飲み会となった。
皆さん、何品か持ち寄りで。



これからは、年末年始と飲む機会も多くなるのだろうけれど、人が集まるのはいいなと思う。
食べて飲んで笑って喋って、何かを発散して、または吸収して。
人数が多いと狭いけれど、是非また集まって飲まなければ!




今日は、昨日とうって変わって穏やかな一日だった。
気温も15℃ぐらいあったのではないだろうか。
お日様を追いかけて、日向ぼっこで本を読んだり、サイクリングに出かけたり。
真冬を前に、勿体無いほど貴重なお天気の一日だった。

夕方は、実家から越冬野菜をどっさり貰ってきた。
白菜、大根、カブ、ミズナなどの葉物。

秋野菜は、どうしても毎年植えることが出来ないでしまう。
なので、母には感謝なのだ。
これで、冬場の漬物に鍋物の材料に、多いに助かるというもの。
コメント
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