今日は、ミツバチの羽音と地球の回転という映画を観てきた。
瀬戸内海祝島では、山口県上関町に建設されようとしている原発を30年以上も前から反対運動を続けている。
脱原発、自然エネルギーへのシフト。
”ぶんぶん”とは、
たとえ小さな力でも、ミツバチのように一人ひとりがぶんぶんと羽を動かし、それが沢山集まって共鳴しあえば大きな力になるという意味が込められているとの事。
福島原発事故の収束も見通しがたたない現状の中、世界では脱原発への動きが高まっている。
しかし、日本はどうだろう。
この期に及んで、尚、原発を稼動させようとしている。
チェルノブイリの事故では、翌日には10キロ圏内の避難が、7日後には、原発から30キロ圏内の住民家畜すべての避難が完了している。
さらに、半月後には、120キロ離れた地域からの避難も完了している。
なのに、3ヶ月も経った現在でさえ、福島には子ども達がまだ沢山残っている。
福島が危ないという記事もある。
日本は、本気で子ども達の安全を最優先的に考えているのだろうか。
祝島のおばちゃんおじさんたちが、雨の中必死で中国電力の工事を阻止する姿に感動した。
瀬戸内海祝島では、山口県上関町に建設されようとしている原発を30年以上も前から反対運動を続けている。
脱原発、自然エネルギーへのシフト。
”ぶんぶん”とは、
たとえ小さな力でも、ミツバチのように一人ひとりがぶんぶんと羽を動かし、それが沢山集まって共鳴しあえば大きな力になるという意味が込められているとの事。
福島原発事故の収束も見通しがたたない現状の中、世界では脱原発への動きが高まっている。
しかし、日本はどうだろう。
この期に及んで、尚、原発を稼動させようとしている。
チェルノブイリの事故では、翌日には10キロ圏内の避難が、7日後には、原発から30キロ圏内の住民家畜すべての避難が完了している。
さらに、半月後には、120キロ離れた地域からの避難も完了している。
なのに、3ヶ月も経った現在でさえ、福島には子ども達がまだ沢山残っている。
福島が危ないという記事もある。
日本は、本気で子ども達の安全を最優先的に考えているのだろうか。
祝島のおばちゃんおじさんたちが、雨の中必死で中国電力の工事を阻止する姿に感動した。