風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

立冬

2011年11月08日 | 暮らし、日常
今日は、暦の上では冬に入るとされる立冬。
20度を越していた先週よりは、特に朝晩、気温が低くなってきた。

イチョウの街路樹は葉が散り、歩道が黄色の落ち葉で埋め尽くされいる。
季節は確実に、粛々と移り変わって行く。

夕方、仕事をしていたら救急車のサイレンがすぐ近くで止まった。
ふと窓の外を見ると、すぐ裏のKさんのお宅。
どうしたんだろうと窓際で見ていたら、おばさんがストレッチャーに乗せられて運ばれていった。
数日前にお会いしたばかり。いつもと全くお変わりなく。

どうしたのだろう。
大したことなければいいが、、、。

季節の移り変わり目、人事ではない、気をつけなければ。
コメント
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