昨日11日で、東日本大震災より8ヶ月が過ぎた。
昨日は午前中から雨になり、気温も低く、氷雨となった。
雨が降ると、毎日発表される空間放射線量も少々高めとなる。
空気中の放射能が雨で落とされるからだろうか。
8ヶ月目にして、文部科学省による各県の汚染調査で18都県の汚染マップが発表された。
マップを見ても分かるように、汚染は不規則なまだら状で遠くまで広がっている。
最早、日本全国を調べなければ安心できない状態であると思う。
『福島原発でいま起きている本当のこと』という本には、放射能は蒸発したりして消えたりはしない事、移動するに過ぎないと書いてあった。
除染しても、その処理が問題となる事。
ひまわりを植えたら、そのひまわりの処理の問題が出てくる。
児玉龍彦教授は『内部被曝の真実』の本の中で、危険な事があったら、これは本当に危険だから、苦労があっても何でもやっていこうと国民に伝えるのが専門家。政治家のように折り合いをつける事じゃないと書いている。
、、そうすると、「ただちに健康に危険はない」というレベルではなく、すでにリスクのある段階になっている。、、そもそも、母乳にセシウム137が検出される事を異常だと思わなくなっている行政当局、研究者の判断に猛省を促したいと。
最近は、トルコで大きな地震があり被害が出ている。
今夜、こちらも小さな揺れがあった。
地震は、まずは鈍い地鳴りから始まると分かってきた。
前例を見ると、外国の地震の後は要注意かなと気を引き締めている。
昨日は午前中から雨になり、気温も低く、氷雨となった。
雨が降ると、毎日発表される空間放射線量も少々高めとなる。
空気中の放射能が雨で落とされるからだろうか。
8ヶ月目にして、文部科学省による各県の汚染調査で18都県の汚染マップが発表された。
マップを見ても分かるように、汚染は不規則なまだら状で遠くまで広がっている。
最早、日本全国を調べなければ安心できない状態であると思う。
『福島原発でいま起きている本当のこと』という本には、放射能は蒸発したりして消えたりはしない事、移動するに過ぎないと書いてあった。
除染しても、その処理が問題となる事。
ひまわりを植えたら、そのひまわりの処理の問題が出てくる。
児玉龍彦教授は『内部被曝の真実』の本の中で、危険な事があったら、これは本当に危険だから、苦労があっても何でもやっていこうと国民に伝えるのが専門家。政治家のように折り合いをつける事じゃないと書いている。
、、そうすると、「ただちに健康に危険はない」というレベルではなく、すでにリスクのある段階になっている。、、そもそも、母乳にセシウム137が検出される事を異常だと思わなくなっている行政当局、研究者の判断に猛省を促したいと。
最近は、トルコで大きな地震があり被害が出ている。
今夜、こちらも小さな揺れがあった。
地震は、まずは鈍い地鳴りから始まると分かってきた。
前例を見ると、外国の地震の後は要注意かなと気を引き締めている。