風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

クロネコ一家Ⅰ

2012年06月23日 | 暮らし、日常
この季節、我が家の関心事はもう一つ。
クロネコ母さんがまたやってきたのだ。



去年、我家の裏で出産し子猫たちを育てていたクロネコ母さんだけれど、子猫がある程度大きくなると子猫たちも連れて何処かへ行ってしまうのだった。
本宅へ帰ってしまうというか、我が家の裏は、出産と授乳期のみの住まいのよう。

ぱったり姿を見なくなってもう死んでしまったのかなと思っていた矢先、少し前からまた姿を見かけるようになった。

そのうち、家の裏の方から「ミャー」という鳴き声も聞こえ始め、

「えっ~~~?」

とキッチン窓から身を乗り出して眺めてみると、

いつのまに、あややや。。。。





今年は5匹?えっ、6匹?!

クロネコ母さん、子沢山だことね、、、。
でもそれが、子育て上手なのよとっても!


どうするのって言われてもね、我が家はほんの仮住まいらしいし~、
そりゃこの子猫たちの姿見たら、母さん猫の母乳の出が心配だし~、
餌ぐらいあげてもいいよね。。。
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梅雨の晴れ間に

2012年06月23日 | 暮らし、日常
台風4,5号の影響で大雨になり、西日本では大きな被害が出たところもあるようでお見舞い申し上げます。

こちら今日は、とてもよい梅雨の晴れ間となった。
風があったので暑くはなく、長袖でちょうど良い気温。
でも、洗濯物が気持ちよく乾いてくれて大助かりだった。


昨日は、職場の方にさくらんぼを1箱も頂いてしまった。
本場寒河江のさくらんぼは、ピカピカ光ってまるで宝石のようだった。
勿論味も格別!



今日はお天気に誘われて、オーナーになっているさくらんぼの木の下見に行ってみた。



ところが、もうすでにもぎ頃。
今年さくらんぼは豊作と言われているけれど、この辺の地域は実の数がかなり少なめである。
実の数が少ない分、一粒が大きいような気がする。
味はとっても甘~~~くて最高!
実りすぎて、実割れが出来てしまったのは商品にはならないけれど、食べるにはむしろ美味しいのだ。
大きい粒に限って実割れしてしまっているのだから。



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