風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

癒し

2020年08月13日 | めんご



こちらは実家のねこちゃん


また、とある日、別のネコちゃん。
孫と電話で話してる間に、「にゃぉ~~ん」って声が。
まるで会話に参加するように声が聞こえて嬉しくなった。

動物の存在は、ほんと、ただただ癒し。


直木賞受賞作、馳 星周氏の『少年と犬』を読んだ。
最後は涙、涙で読み終えた。

犬もまた、人の心が伝わる読めるというか、賢い。
傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添った、一匹の犬の話。

我が家にも14歳のわんこが一匹、余生を共に生きて行く相棒。
コメント
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