18きっぷで会いに行く『日本製』第18弾は、新潟県。
今回訪ねたのは、アウトドアメーカー「snow peak」と同社が運営するキャンプ場。
JR弥彦線 燕三条駅から出る「燕三条・下田アウトドアライナー」に乗り45分。
小高い丘の上に広がるキャンプ場、木とコンクリートの斬新な社屋が待っていた。
世界有数の金属加工産業の地として有名な燕三条市であるが、
snow peakの製品は燕三条の技術力がなければ作れなかったものも多いという。
全面ガラス張りのストア、管理棟には、その製品も所狭しと並ぶ。
道具も今やお洒落で高機能。200年は変わらないものを作るのが夢という。
またここは、キャンプ用品を持たずとも、身一つで訪れても過ごせるスパや
コテージ等もあり、用品の貸出、管理整備等も充実しているキャンプ場である。
昔、子供が小さかった頃、友達家族とよくキャンプに出かけたことを思い出した。
山登り、アウトドアしかり、スノーピークの担当者曰く「自然の中で生活していると、
精神的に強く、自分をコントロールする力や判断力も付くようになる」という。
今回私は短時間の見学だけだったが、いつかバンガローでも借りて過ごすのも有りかも。
このsnow peakを訪れる前に、『裏・日本製』で紹介された燕三条市の物産館を訪ねた。
金属加工製品が所狭しと並んでいて、見ていても飽きない。
手ごろなものから高価なものまで揃っていて、私も記念になるものを探した。
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