風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

地震

2008年06月16日 | 自然、季節
今日は夕方から、変な雲が空を覆っていた。
まるで、石鹸の泡が押し流されてきたような、ドレープのような雲。
今まであまり見た記憶のないような、珍しい、ちょっと気持ち悪い雲だった。





今日は午後3時過ぎ、仕事をしていたらグラッと横に揺れた。
震源は、すぐ近くの町。マグニチュード 4.0、震源地の震度は3。
私のところは、震度1とのことだった。

14日に起きた岩手・宮城内陸地震は、わが町は震度3で幸い被害もなく済んだ。
しかし、ニュースで段々明らかになっていく被害の大きさに、とても心が痛む。
栗駒山には、一ノ関経由で入り登ったことがある。ドライブにも行ったっけ。

まだ行方不明の方の、一刻も早い救助をお祈りしている。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庭の散髪 | トップ | やれやれ »

コメントを投稿

自然、季節」カテゴリの最新記事