風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

キラリ探し

2009年02月04日 | 本いろいろ
最近、出勤のバッグの中に新聞チラシの束を突っ込んで出かけることが多くなった。

朝じっくり見られないということもある。
今まではあまり興味もなくチラシは殆ど見なかったのだが、最近見ないと勿体無い気がしてきたのだな。。。

どこのお店の何が安いということではなく、チラシの束の中に何か面白い情報が入ってる場合もあるので、それを見逃したくないという思いである。
今は、職場でお昼休みに広げて見るのが楽しみになった。

それから、新聞の連載小説も、新しくなったのを機に毎日読んでいる。
読めないときは切り抜いて取っておいたり、結構、毎日楽しみになるものだ。


先日借りてきた本の中に、『暮らしのヒント集』が載っていた。
20くらいあるのだが、その中で「ああいいな~」と思うものを挙げてみよう。

毎日、何人の方に、おはようと声をかけますか?
  数えてみましょう。おはようの数を増やしていく事を楽しみましょう。

大切な人に今度会ったら何をしようか、何を話そうかなど、
  日々思いついたことをメモしておきましょう。
  意外と忘れてしまうものだし、次に会う日が楽しみにもなります。

元気のないときや病気のとき、家族や友人、親しい人と抱き合いましょう。
  抱きあって目をつむって、ゆっくり息をしましょう。ほら、治ってきましたよ。

なにかひとつ自分にプレゼントしましょう。
  理由を書いたギフトカードを作ってみましょう。明日も頑張ろうと元気になります。
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