今朝(5月18日)は「新型インフルエンザ感染拡大」「GDP(国民総生産)戦後最悪」というニュースがテレビから流れ、新聞紙上には民主党代表選に関連した緊急世論調査の結果が掲載されています。
(日経新聞)
■麻生内閣支持率
支持 30p(-2) 不支持 62p(+3)
■支持政党
自民 33p(-3) 民主 38p(+10)
■比例投票先
自民28p(-3) 民主41p(+10)
■鳩山新代表に期待するか
期待 47p 期待しない49p
■次の総理にふさわしいのは
麻生 16p 鳩山 29p
■小沢氏の辞任について
適切だった 15p
もっと早くすべきだった 61p
続投すべきだ 15p
■小沢氏の重要ポスト起用について
賛成 32p 反対 54p
全ての設問とその答えを連動して見ると、世論調査で一喜一憂することの虚しさを感じるのは私だけでしょうか?これを民意と位置付けて良いのか、疑問です。ただ言える事は政治に対しての無力感と政治家に対しての不信感は感じられます。
読売新聞には「与党、衆院選急がず」という表題での記事が載っていました。選挙で重要な事は「新しい血を入れる」こと、解散、総選挙を急がないかわりに「政界再編」の大きな旗を掲げ、「新しい血」が入れるような場を作ることが重要だと思っています。
(日経新聞)
■麻生内閣支持率
支持 30p(-2) 不支持 62p(+3)
■支持政党
自民 33p(-3) 民主 38p(+10)
■比例投票先
自民28p(-3) 民主41p(+10)
■鳩山新代表に期待するか
期待 47p 期待しない49p
■次の総理にふさわしいのは
麻生 16p 鳩山 29p
■小沢氏の辞任について
適切だった 15p
もっと早くすべきだった 61p
続投すべきだ 15p
■小沢氏の重要ポスト起用について
賛成 32p 反対 54p
全ての設問とその答えを連動して見ると、世論調査で一喜一憂することの虚しさを感じるのは私だけでしょうか?これを民意と位置付けて良いのか、疑問です。ただ言える事は政治に対しての無力感と政治家に対しての不信感は感じられます。
読売新聞には「与党、衆院選急がず」という表題での記事が載っていました。選挙で重要な事は「新しい血を入れる」こと、解散、総選挙を急がないかわりに「政界再編」の大きな旗を掲げ、「新しい血」が入れるような場を作ることが重要だと思っています。
「自民党政治はもういやだ。民主党でもどこでもいい、政権交代して日本を変えてくれ。だが、小沢はいやだ。だから、今度の辞任は歓迎する。鳩山は頼りないが、自民党から政権奪取してくれるなら、それでもいい。しかし、小沢の傀儡にならないか心配だ。」
この全ての大本にある「自民党政治はもういやだ」という点を自民党が真摯に受け止めない限り、衆議院選挙では本当に政権交代が起こるでしょう。