昨日(1月16日)午後3時から自民党本部7階に於いて「衆参両院を統合し『一院制の新国民議会』を創設する議員連盟」の総会が開かれ、私も出席しました。
顧問に森 喜朗、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫、参与に麻生太郎、伊吹文明、古賀 誠、中川秀直、二階俊博、保岡興治という自民党の重鎮が勢揃いの議連、幹事長の船田 元先生の開会の御挨拶の後は会長の衛藤征士郎先生から本議連立ち上げに至るまでの経緯と目標についてのお話が有りました。
「この議連の前身は平成15年5月5日に超党派で設立され、今までに15回の会合を持ちました。しかし超党派という組織そのものに問題が有り、具体的な動きが鈍く、本日、政権与党の自民党国会議員だけによる議連『衆参統合一院制議員連盟』としてスタートします。」
「衆議院、参議院まったく対等な立場として衆議院と参議院を一旦廃止して、新たに『新国民議会』を創設し、現在衆参両院の議員総数722名を500名にします。選挙制度は大選挙区制度も検討の視野に入れ、憲法42条を変更しなければならないので西暦2019年1月1日以降の選挙からを目標とします。」等の会長挨拶でした。
その後、小泉元首相から「地方は1院制だ」「首相公選制度も考えていた」「1院制だけを問うて憲法を改正することも良いのではないか」「4月頃までに成案にして自民党の選挙公約にするべきだ」という発言が有りました。
中川秀直先生から「9月までの衆議院議員の任期を特別に来年7月まで延長して、衆参同日選挙で1院制度をスタートさせたらどうか」という大胆な発言も有りました。政権公約、マニフェストに記載するのは大賛成です。
顧問に森 喜朗、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫、参与に麻生太郎、伊吹文明、古賀 誠、中川秀直、二階俊博、保岡興治という自民党の重鎮が勢揃いの議連、幹事長の船田 元先生の開会の御挨拶の後は会長の衛藤征士郎先生から本議連立ち上げに至るまでの経緯と目標についてのお話が有りました。
「この議連の前身は平成15年5月5日に超党派で設立され、今までに15回の会合を持ちました。しかし超党派という組織そのものに問題が有り、具体的な動きが鈍く、本日、政権与党の自民党国会議員だけによる議連『衆参統合一院制議員連盟』としてスタートします。」
「衆議院、参議院まったく対等な立場として衆議院と参議院を一旦廃止して、新たに『新国民議会』を創設し、現在衆参両院の議員総数722名を500名にします。選挙制度は大選挙区制度も検討の視野に入れ、憲法42条を変更しなければならないので西暦2019年1月1日以降の選挙からを目標とします。」等の会長挨拶でした。
その後、小泉元首相から「地方は1院制だ」「首相公選制度も考えていた」「1院制だけを問うて憲法を改正することも良いのではないか」「4月頃までに成案にして自民党の選挙公約にするべきだ」という発言が有りました。
中川秀直先生から「9月までの衆議院議員の任期を特別に来年7月まで延長して、衆参同日選挙で1院制度をスタートさせたらどうか」という大胆な発言も有りました。政権公約、マニフェストに記載するのは大賛成です。
アップがとても遅い時間だったので驚いています。
当方は今日はほんとにたまたまおそくまでおきているのですが、
議員はちゃんとお休みいただいていますか?
忙しすぎて、休息をとられていないのでは、応援する側としては、とっても困りますよ!
このエントリはとても興味深かったです。
とても気になっていました。
でもニュースとかだと、なんかごまかしたようなことしか言わないので、現場にいた人はどう思ったのか知りたいと思いました。
議員がこのこと知らせてくださって感謝しています。
寒いので、どうぞお身体には気をつけて、お過ごし下さい。