ウクライナ侵攻について

人口の中に占める人数では一番多いと言われている
「団塊の世代」、その一番最後に位置する昭和２４年、
２５年（早生まれ）の私が小学生だった頃の先生は
皆さん戦争体験、軍隊経験者でした。

「国のために死ぬ事が国民の務め」が「戦争否定」
へと、世の中の常識が一夜にして大転換された経験を
お持ちの皆さんだったと思います。

その教え子だった私は当然「戦争反対」で育ちまし、
核はもちろんの事、軍備拡張にも反対でした。

でも、ロシアのウクライナ侵攻をみると心が揺れて
たまりません。