国交省の調査研究事業として採択を受けた広域的地域間共助推進事業
の柱となるのが「疎開先下見ツアー」です。今期最初の開催として長野県
東御(とうみ)市への下見ツアーが9月28日(日)、29日(月)に行われる
事が決定しました。
7月30日に、この東御市視察ツアー打ち合わせに、主体的に動いていた
だく東京大田区の皆さんが現地を訪ね、東御市の花岡市長さんともお会い
して話を詰めてくれました。尚、この打ち合わせには御地元が選挙区の
木内 均代議士と中澤秘書さんに大変お世話になりました、感謝します。
市長さんとの話し合いの内容としては、
1)地域間共助の事業としての震災安全パックについて
2)大田区ではメイジャマクレ・ソフトボールの広報活動を兼ねて実施する
3)疎開先(受け入れ先)としての名乗りを上げていただきたい
市長さんにお会いする前に「FMとおみ」を訪問し、震災あんぜんパック
の広報にも協力お願いしてきたそうです。31日は、東御市の近くの小諸、
別所温泉なども視察されたそうです。