yasuの「今日もブログー」

goo newsに掲載されていた「コラム‐大手町から見た大統領選」がそれ。幼年期にアメリカに、大学でイギリスに住んだことのあるジャーナリストの加藤祐子さんという人が、２００７年夏からなんと68回にわたり書いています。

オバマへの心酔度合いは並大抵でなく、大統領選を追っていたら、どうしようもなくオバマに引き込まれていったようです。その加藤さんのコラムにも紹介されているヒップホップ・R&Bグループ「Black Eyed Peas」の“Yes, we can　music.”　この曲は、１月７日のニューパンプシャーの予備選で、ヒラリークリントンに敗れた際のオバマの演説の内容に曲をつけたもので、そのときオバマが初めて　“yes, we can” のフレーズを使いました。　ハービーハンコックとか色んなミュージシャンが有志で参加していて、You tubeでは１２００万回以上視聴されており、正にオバマ旋風を社会現象にした立役者の一人。　今回加藤さんのコラムを読んで改めて見ましたが、何度見てもとても素晴らしい。オバマの演説に感動した人は、そのカタルシスに浸るにはこれが一番です。