『海底の黄金』(ジョン・スタージェス監督、1955年)という映画があった。
内容は、キューバ沖の海底で、スペインの古い沈没船を発見した潜水夫のドミニクとジョニーが黄金を見つけるという海底冒険もの。
ジョニーの妻テレサは、ジェーン・ラッセル。
監督は、後に『荒野の七人』(1960年)、『大脱走』(1963年)を作るジョン・スタージェス。
この作品を、高校の時にテレビで観た。
これを、どうしても観たくって観たのは、主題曲がペレス・プラードの『セレソ・ローサ』だったため。
今では、作品の内容はほどんど覚えていないが、曲が流れるシーンだけははっきりと覚えている。
当時を思い返してみると、それ以前からペレス・プラードに夢中だったな、と懐かしさが甦る。
Perez Prado - Cereso Rosa
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