今日は新キャプテンY一君の号令のもと、来迎寺剣道教室の新たな船出の稽古でした。
準備運動の次の号令「なんだっけ?」となってましたが、フレッシュでいいですね
考えてみると東剣・来剣通じて、私、久しぶりの稽古フル参加です。
級審査が近いので、最初は「木刀による剣道基本技稽古法」を行いました。
長男は他の先生がご指導してくださるようだったので、私は隅っこで一人でみんなの稽古を見ながら練習しようと思っていたのですが、
中学生Yくんが「お願いします!」と来てくれました。
N野先生が「応じ技、面抜き胴!」等と最初に言ってくださるうちは、まだ良かったのですが、「あとは各自で練習!」となると悲惨です。
Yくんに「次は?次なんだっけ?」と聞きながらの稽古。情けなしorz
誰に言い訳するわけじゃありませんが、昔はこんなのなかったぞ~!!と叫んでも情けなさ倍増するだけですね
最後にN田先生よりご指導いただきました。小手を打つ際、木刀が立っている。腕・手首を伸ばして打つこと。
竹刀での打突も竹刀が立っている小手の打ち方ばかりになっていますので、しっかり伸ばして打つ打ち方も身に着けねばなりません。
次に体育館を縦に長く使ってのすり足、空間打突、竹刀打ち。
以前M先生にすり足の時の上下動を指摘していただいたので、歩幅の小さいすり足を心掛けました。
二人一組でのすり足の追い込みでは、M先生にお願いしましたが、私が追い込まれる番ではホントに追い込まれました。
M先生より私の方が若いですが、足腰は私のほうが老いているようです
今日は自宅で長男の面つけの練習をしてから稽古に向かったのですが、まだまだ練習不足でかなり時間がかかったうえ、途中で手ぬぐいが下がってきたようでN田先生に着け直していただいてしまいました
また練習です!!
私も面をつけて、初心者・低学年組で基本打ちを受けました。K藤先生が恐縮ながらお一人掛かり手側に立たれ、K藤先生がお相手の時は大人も基本打ちをさせていただくことができました。
来剣の初心者・低学年組の稽古では、ほぼ毎回面をつけた状態で「木刀による剣道基本技稽古法」の1本目、2本目を竹刀で行うのですが、私はこれが苦手です。
基本の(不)出来具合が如実にでてしまうのか、足と手がしっかり連動せず、上体だけの打ちになってしまいます。しっかり稽古せねば。
今日は最後の礼が終わった後の自由稽古で、N田先生と奥さん先生のご指導いただきたがら長男も面を着け直し、東剣のGくん相手に級審査の練習をさせていただいたようです。帰宅してから長男から聞きました。
「お、なんか面つけてるじゃん!」と思いつつ、自分の稽古で頭いっぱいで長男の級審査、すっかり忘れてました
N田先生、奥さん先生、G先輩ありがとうございます。
長男は「G先輩、めっちゃ強かった!!」と言ってました。同じように面を着けて相手してもらい、力の差がはっきりとわかったようです。頼りになる先輩がいてよかったね!
私の方はM輪先生、W邉先生、K谷T先生に稽古していただくことができました。
M輪先生はいつも打たれたように出小手を打たせて下さるのですが、今日は段審査前で厳しさが増しているのか、出小手、居ついたところに面、面返し胴と容赦なく打たれました。
相面の時、斜めに抜けている。ぶつかるくらいまっすぐ打ちぬけること。とご指導いただきました。
W邉先生は初めて稽古お願いしました。お先に帰られたようで、直接ご指導はいただけませんでしたが、鮮やかな面抜き胴が印象的でした。
そして今年の新春武道大会優勝者であり、若き来剣指導者のK谷T先生にお願いしました。
言わば現在、現役で知立市一剣道が強い先生です。
稽古では、出小手、小手面を打たせていただけましたが、1本勝負では鋭い小手をいただきました。
稽古では攻められても下がらずに耐えるところを耐えて稽古すれば、試合で打っていいところ打っては駄目なところがわかってくる、とご指導いただきました。
下がるのってほとんどの場合決断の先延ばしであって、短い稽古時間に下がっていてはもったいないですよね!
今日も私は課題を忘れて、もっとたのしく感じるままに、の○ISSAN方式で稽古してしまいましたが、フル稽古はアラフォーには充分すぎるようで、現在腰に来ていますorz
今度の東剣稽古もフル参加できそうな気配ですので、今度は親子とも剣道頑張り表をしっかり実践してまいりたいと思います!!
知立東剣道教室のHPはコチラ
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準備運動の次の号令「なんだっけ?」となってましたが、フレッシュでいいですね
考えてみると東剣・来剣通じて、私、久しぶりの稽古フル参加です。
級審査が近いので、最初は「木刀による剣道基本技稽古法」を行いました。
長男は他の先生がご指導してくださるようだったので、私は隅っこで一人でみんなの稽古を見ながら練習しようと思っていたのですが、
中学生Yくんが「お願いします!」と来てくれました。
N野先生が「応じ技、面抜き胴!」等と最初に言ってくださるうちは、まだ良かったのですが、「あとは各自で練習!」となると悲惨です。
Yくんに「次は?次なんだっけ?」と聞きながらの稽古。情けなしorz
誰に言い訳するわけじゃありませんが、昔はこんなのなかったぞ~!!と叫んでも情けなさ倍増するだけですね
最後にN田先生よりご指導いただきました。小手を打つ際、木刀が立っている。腕・手首を伸ばして打つこと。
竹刀での打突も竹刀が立っている小手の打ち方ばかりになっていますので、しっかり伸ばして打つ打ち方も身に着けねばなりません。
次に体育館を縦に長く使ってのすり足、空間打突、竹刀打ち。
以前M先生にすり足の時の上下動を指摘していただいたので、歩幅の小さいすり足を心掛けました。
二人一組でのすり足の追い込みでは、M先生にお願いしましたが、私が追い込まれる番ではホントに追い込まれました。
M先生より私の方が若いですが、足腰は私のほうが老いているようです
今日は自宅で長男の面つけの練習をしてから稽古に向かったのですが、まだまだ練習不足でかなり時間がかかったうえ、途中で手ぬぐいが下がってきたようでN田先生に着け直していただいてしまいました
また練習です!!
私も面をつけて、初心者・低学年組で基本打ちを受けました。K藤先生が恐縮ながらお一人掛かり手側に立たれ、K藤先生がお相手の時は大人も基本打ちをさせていただくことができました。
来剣の初心者・低学年組の稽古では、ほぼ毎回面をつけた状態で「木刀による剣道基本技稽古法」の1本目、2本目を竹刀で行うのですが、私はこれが苦手です。
基本の(不)出来具合が如実にでてしまうのか、足と手がしっかり連動せず、上体だけの打ちになってしまいます。しっかり稽古せねば。
今日は最後の礼が終わった後の自由稽古で、N田先生と奥さん先生のご指導いただきたがら長男も面を着け直し、東剣のGくん相手に級審査の練習をさせていただいたようです。帰宅してから長男から聞きました。
「お、なんか面つけてるじゃん!」と思いつつ、自分の稽古で頭いっぱいで長男の級審査、すっかり忘れてました
N田先生、奥さん先生、G先輩ありがとうございます。
長男は「G先輩、めっちゃ強かった!!」と言ってました。同じように面を着けて相手してもらい、力の差がはっきりとわかったようです。頼りになる先輩がいてよかったね!
私の方はM輪先生、W邉先生、K谷T先生に稽古していただくことができました。
M輪先生はいつも打たれたように出小手を打たせて下さるのですが、今日は段審査前で厳しさが増しているのか、出小手、居ついたところに面、面返し胴と容赦なく打たれました。
相面の時、斜めに抜けている。ぶつかるくらいまっすぐ打ちぬけること。とご指導いただきました。
W邉先生は初めて稽古お願いしました。お先に帰られたようで、直接ご指導はいただけませんでしたが、鮮やかな面抜き胴が印象的でした。
そして今年の新春武道大会優勝者であり、若き来剣指導者のK谷T先生にお願いしました。
言わば現在、現役で知立市一剣道が強い先生です。
稽古では、出小手、小手面を打たせていただけましたが、1本勝負では鋭い小手をいただきました。
稽古では攻められても下がらずに耐えるところを耐えて稽古すれば、試合で打っていいところ打っては駄目なところがわかってくる、とご指導いただきました。
下がるのってほとんどの場合決断の先延ばしであって、短い稽古時間に下がっていてはもったいないですよね!
今日も私は課題を忘れて、もっとたのしく感じるままに、の○ISSAN方式で稽古してしまいましたが、フル稽古はアラフォーには充分すぎるようで、現在腰に来ていますorz
今度の東剣稽古もフル参加できそうな気配ですので、今度は親子とも剣道頑張り表をしっかり実践してまいりたいと思います!!
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