【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

古洞の森 & 啓翁桜

2007年03月12日 | Weblog
昨日、富山の古洞の森まで行ってきました。
ここは『多雪地におけるサクラ名所のモデル設計』として計画された場所です。
現在はサクラの木はほとんどありませんでした。計画が実施されなかったのか、それとも育たなかったのか、一度調べてみます。
公園の中には富山市の天文台があり、そこでサクラの事を聞きましたが、天文台が計画された平成5年から居られるという職員でさえサクラの計画を知らないという事でした。天文台の前には1本のサクラがありました。樹型から越の彼岸ではないかと思いました。

帰りにはインターネットで有名な山田村に廻ってきました。
山田村、現在生花用の切花として有名な『啓翁桜』の栽培生産、出荷が行われています。今年、矢区でもこの啓翁桜を試験的に植えてみようと考えています。
とことん桜でいけたら面白いかなぁ・・・
コメント
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