【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

さくら堤

2008年05月22日 | 矢ばなの里
昨年に計画した1級河川日詰川のさくら堤、
植える予定で掘った穴に水が溜まり
計画が頓挫してしまいました。

今年春から各関係にお願いして
穴の排水が出来ることになりました。
現在、其の工事が進められています。

穴から排水用の溝を掘り、
竹の節ををくりぬいて作った筒を埋めこみます。
これで排水は出来ます、
この穴に2tトラック1台分の土を入れて
植える場所を盛り上げています。
現在この作業も終盤に掛かっています。
この秋に、堆肥も入れて桜を植えます。
このさくら堤は延長300~400mになる計画です。
大野にも昔は赤根川の堤防とかに有ったようですが
最近は無くなりました。
これが出来て20年くらい先に成長すると
水辺と桜が調和するさくら堤が出来て、
里山の桜と合わせて多くの人に楽しんで貰えると思います。


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