【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

矢ばなの里を「アサギマダラ飛来地」に

2023年04月30日 | 矢ばなの里

昨年、旅する蝶「アサギマダラ」を見かけてから

矢ばなの里で舞う姿を見てみたい、呼びたいという想いが強くなりました。

初めてアサギマダラと出会ったのは20数年前の白山の登山道「平瀬道」でした。

それが昨年、偶然見かけて大野にも、矢ばなの里にも飛んでいることを知り、にも

いつもながら急に、矢ばなの里も飛来地にしたいという想いが強くなりました。

調べると全国各地で、フジバカマ、ヒヨドリバナを植栽する活動が行われているようで

矢ばなの里の活動として取り組むことにしbました。

取り合えず、自生しているヒヨドリバナを探して増やすこと、フジバカマも増やすこと

アサギマダラが蜜を吸いに来る花を増やすことから始めます。

何年か先に、矢ばなの里でアサギマダラの舞う姿を夢み、イメージして始めます。

 

この春から一つの想い湧いてきました。

「矢ばなの里ファンクラブ」なるものを立ち上げれないかなと考えています。

矢ばなの里の母体である矢地区も、ご多分に漏れず少子高齢化

カタクリの里の維持と、新たな取り組みを見据えてのプロジェクト化です。

まだ構想の段階で、もう少し時間をかけて計画づくりを考えます。

 

 

 

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アサギマダラ飛来地

2023年04月30日 | アサギマダラ

今回nの目的は、関ケ原合戦地を訪れたかった訳じゃ無いのですが、

アサギマダラの飛来地、目的地が天下分け目の関ケ原の戦い、

開戦地の近くということで、目標地として出かけました。

大河ドラマ「どうする家康」効果でしょうか? 切れ目無く人が訪れて来ます。

 

今回は、蝶々のアサギマダラの飛来地を調べていたら

ヒットしたのが、この関ヶ原合戦・開戦地でした

    

 フジバカマは白のマルチで大事に育てられている様です。

 これだけの規模で生産されているのは見事、

 切り花用として生産されているのかも知れないです。

 秋の花の時期に訪れてみたいです。

そしてアサギマダラの乱舞する姿を見てみたい。

 

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開花情報

矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報