矢ばなの里のアサギマダラも南下が始まったようで、一時の数から減ってきています。多い時は約50頭が居ましたが、今日現在一けたになっています。これからも多少の増減を繰り返しながら徐々に減っていくでしょう。
季節の移ろいで北へ行ったり、南の戻ったりと、あの小さな体で大変な一生を送っているのを考えると、ただ、ただ、凄いと思うだけです。
最近、考えるに、北の大陸に行かないで、日本列島に来るのか?、単純に風、偏西風だけでは無い様な気がしてます。アサギマダラも日本が良いんだなぁ・・
居なくなると寂しくなりますが、楽しませてくれた時間を、有難う!!と言いたいです。