今回訪れた十日町松之山地区の積雪は平均3m
大野市の積雪、昔で2m 最近は1m以下だろう。
キョロロの老人の話だと
3mは降って貰わないとダメだそうである。
理由は、雪の除雪で土建業者が潤い、
屋根の雪はね作業で(雪下ろしのこと)の助け合いで、
ご近所さんとのコミニュケーションが取れ、
お礼で、商店が潤う。
雪解けで美味しいお米が育つ、
自然の中で活かされ、自然に感謝して生きてる、ということでしょうか。
大野では雪というと暗いイメージ、
雪でのおかげで生きて行けるという思いは無い。
高校生は雪が降るから大野が嫌!!
アンケートで一番多い嫌なことだそうである。
もっと、ふるさと大野で生きてるわけ
を考えるきっかけになりそうです。
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