肩まで延びたしまった草、下枝に使えるほどに延びています。
昨日から下草刈りを行っています。
思えば昨年は一度も刈らなかったのではと反省する。
植えられている品種『神代曙』、花が咲くようになって胴枯れ病を発症
枯れはしませんが痛みが痛々しい木があります。
手当ての方法がわからないので再び樹勢の回復を待つ
または、下から出てきたわき芽が大きく育つのを待つしかないのかもしれない。
桜は何かと手のかかる花木の様です。
何でもそうですが、育てるには愛情が必要、ほったらかしでは良い桜にならない。
今年からはもう少し桜に愛情を注ぐつもりです。
今、『ふくい花の会』ではエドヒガンの実生苗づくり行っています。
園芸品種に混ぜて全体の2割程度を病気に強く、寿命の長いエドヒガンの様な桜を植えることをおすすめしています。
長く桜の名所として残すための一つの方法と考えています。
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